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オトナの趣味道 > 趣味道「造形編」 > オトナの趣味道<造形編>:バットマン基地製作日記No.13
オトナの趣味道<造形編>:バットマン基地製作日記No.13
オトナの趣味の一つ「造形」。第2回目はバットマンの基地ジオラマを製作!
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こんにちは、ヒロシtype61です。
前回(D)の中央機器を制作しましたが、その最中に大事な物を作るのを忘れていたことに気づきました。
バットマンのエンブレムです。
参考写真にはないのですが、今回は緊急時にはサーチライトにもなる「バットサーチ」を制作していきたいと思います。
本来はバットマンを呼ぶためにFBIが使用する場合が多いのですが、良く似たライトが基地にもあるという設定です。
位置はエレベーターの上に設置したいと思います。

第1回目はこちら

まずは、サークルカッターで各パーツを切り出していきます。
バットマンのマークは1980年代に使われた円形デザインを使いたいと思います。

かなり大きめのサーチライトになりますが、スチームパンク的なデザインにしてみたいと思います。

エンジンの放熱フィンを連想させるディテールを使うとらしくなるので、円形にカットした切れ端などを利用します。

放熱板をライトの後ろに取り付けます。

次に正面のレンズ部分ですが、透明樹脂を使いたいので、差し込み式にし、取り外し出来るようにしておきます。

レンズの縁には銅製のリベットを打ちます。リベットは頭のみ使い、足の部分はニッパーでカットしています。

サーチライト部分が出来ました。エレベーターと同じように上下可動式にします。

続いて、サーチライトの上下・回転する駆動箇所を製作します。
最初にベースになる台座を作ります。

台座が出来たので、サーチライトを支える架軸を作り、回転式になるように中心部を決めておきます。

上下動が出来るように耳をつけますが、ジャンクパーツの中にある戦車の転輪と8mmのプラパイプがピッタリ合ったので、この転輪を耳にします。


プラパイプをライト側に接着し、固定します。戦車の転輪は接着しません。

転輪の方を台座の回転パーツに接着し、固定します。
これでライトは上下可動できるようになりました。

ライトには少しディテールアップを施しています。


続いて、上下回転部の基部もディテールアップします。

スケールモデルの新興メーカー「モンモデル」から最近発売になった六角ナットとボルトのセットです。基本スケールが1/35なので少し小さ目ですが、一番大きいサイズを使ってみます。
これは平板状の一体成型なのでカッターなどで削いで使います。

コトブキヤのジャンクパーツと合わせながら使いますが、それらしく見えて来ます。

台座部分もディテールアップします。

ライトは波板のプラ板などでディテールアップします。

次に、台座の基部がレールに沿うように3ヶ所駆動部を付けますが、少しでもズレるとレールにハマらなくなるので微調整しながら接着します。

ライト本体と合体させます。

何とか上手くハマりました。駆動部(モーターなど)のディテールなども入れたいと思いますが、本日はここまでです。



次回はスチームパンク色を強めたいので、もう少しディティールアップをしたいと思いますが、このあたりの作業は非常に面白いので、凝り過ぎないように注意したいと思います。


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