サイトマップ
RSSフィード RSS2.0 ATOM
男前になる方法を集めた大人のライフスタイルマガジン インライフ
フリーワード検索
インライフ新着情報
07月18日
外国から学ぶ男前術
世界の気候変動
07月03日
「世界の常識・日本の非常識」 海外ではチップは常識 チップは心付け
「日本の常識・海外の非常識」 Vol.1 日本の「居眠り」は、世界の「イネムリ」へ
インライフベース 理想のライフスタイルを求めてDIY/造形
男を磨く情報TOP10
メンズ眉毛サロンFIRST【ファースト】
男の雑学!世界の謎【真実はコレだ!!】Vol.6
騙されちゃダメ!男性への”脈ナシサイン”を大紹介!
第二回『シブいオトコが観るハードボイルド映画ベスト5』
男を磨け!長瀬漣のワンポイントテクニック!Vol.9
大人の隠れ家:幻想的な外観を楽しめるチリのホテル「モンタナ マジカ ロッジ」
新・贅沢図鑑『最高級玉露』編!
ネット美女〜ネットで見かけたあの子〜
お酒のアテに最高!「小籠包」と「水晶鶏」の作り方 男飯、はじめました
男の履歴書 桐山漣
ホビー&ライフ > デジモノ・サービス > ほぼ同時に発表された「Surface Studio」と「Macbook Pro」の性能を比較
ほぼ同時に発表された「Surface Studio」と「Macbook Pro」の性能を比較
マイクロソフトが発表した28インチ一体型PC「Surface Studio」 と、アップル製「iMac Retina 5K」のスペックを比較。価格やオプションなども解説!
はてなブックマークに登録
Yahoo!ブックマークに登録
記事トップ 口コミ一覧 口コミ投稿
どうも、編集部ハマサキです。
週末はハロウィンで賑わう中、一人部屋にこもってapple社のカンファレンス動画を観ていました。
だって外寒いし…。

それはともかく、そのカンファレンスで発表された「Macbook Pro」ですが、タッチバーが付いたりしてて中々興味深い。
つい先日発表されたマイクロソフト製「SurfaceStudio」の購入を検討していましたが、どうにも悩ませてくれるものです。

というわけで今回は「Surface Studio」と「Macbook Pro」の性能を比較してみたいと思います。

Surface Studio

Surface Studio は28インチ画面のタッチ&ペン対応ディスプレイを備えた、クリエーター向けのオールインワン・デスクトップPC。

史上最薄をうたうタッチ液晶モニタと、ベース部分の高性能PCが独自の「ゼログラビティ・ヒンジ」でつながった構造で、iMacのような一般的オールインワンPCとしても、20度まで倒してペンやタッチでも使える点が特徴です。


今までのシリーズや、他のオールインワンタイプと大きな違いは新入力デバイス「Surface Dial (サーフェスダイヤル)」の登場。

「Surface Dial (サーフェスダイヤル)」は、デスクに置いても画面上に置いても使えるダイヤル/ ボリューム状の入力機器で、デスクに置けば拡大縮小やページめくり、画面上に置いた場合、イラストレーションのカラーダイヤルなど様々な用途に変化します。


専用ペンやサーフェイスダイヤルなど、かなり「クリエーター向け」が重視されている感じですね。
ウェブ閲覧や文書作成といった一般的な使い方よりも、イラストやマンガ、グラフィック制作をしたり、ビデオ編集をメインに使いたいという人にはかなり強力なマシンになると思われます。

価格は約31万円〜44万円が予想されており、かなり強気な値段設定が伺えます。
しかし、それを賄えるだけのスペックと、新たな体験が待ち受けているであろうことは間違いないでしょう。

MacBookPro(2016)

2016年10月28日に発表されたばかりの「MacBook Pro」新モデル。
基本仕様から形状まですべてが一新されています。

その一番の目玉となっているのが「Touch Bar」と呼ばれるキーボード上部に付けられたタッチパネル。
音量キーや明るさのコントロール、メールで絵文字を表示したりと、アプリごとにさまざまな操作が可能です。

iPhoneにも搭載されている指紋認証機能「Touch ID」用リーダーも右端に搭載、セキュリティ面も強化し、幅は14.9mm、重量は1.37kgと現行モデルから比べると3.1mm薄く、120gほど軽くなっています。


Retinaディスプレイは、解像度こそ現行モデルと同じですが、表示品質の面では大きく改良。
明るさやコントラストは67%ほど表示精度を向上、緑と赤の色域が広がり、広色域対応になりました。


そして、個人的に最大の特徴といえる変化として、標準USBポートとSDカードスロットが全て廃止となりました。
代わりに「USB-C」ポートが計4つ配置されています。

正直まだあまり馴染みのない規格なのでいきなりの変化に戸惑う方は多いのではないでしょうか。
かなり賛否両論があると思われますが、appleらしいといえばappleらしい…?

ちなみにiPhone7から廃止されたイヤホンジャックはそのまま。
この辺に関しては開発時期などもあるんでしょうが、いまいち疑問が残る部分です。

画面サイズが13インチと15インチの2種発売され、13インチでは「TouchBar」無しの廉価モデルも販売されます。



価格
13インチ(Touch Barなし)
128GB:148,800円(税別)

13インチ(Touch Bar搭載)
256GB:178,800円(税別)、512GB:198,800円(税別)

15インチ(Touch Bar搭載)
256GB:238,800円(税別)、512GB:278,800円(税別)。

まとめ

簡易の比較表を作ってみました。
スペック的にはどちらも負けず劣らず、といったところですね。

個人的には、クリエイティブに特化した作業ならSurfaceStudioに軍配があがりそうです。
とはいえ、現行のハイエンドPC並の価格なので購入できるかと言われればまた別の話ですが。

「SurfaceStudio」は2017年春頃予定、「MacBookPro」は2016年10月28日より発売されていますが、TouchBar付きのものは11月中旬から出荷予定となっています。
どちらも発売されるのが楽しみですね。

SurfaceStudio(現在英語版のみ)
https://www.microsoft.com/en-us/surface/devices/surface-studio

MacBookPro
http://www.apple.com/jp/macbook-pro/





はてなブックマークに登録
Yahoo!ブックマークに登録
関連記事
口コミ情報を投稿する
この記事を携帯で見る
この記事をブックマークする
店舗情報の間違いを報告



Copyright ©2006 INLIFE All Rights Reserved.
掲載の記事・写真・動画・イラストなど、全てのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。