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第七回『大河ドラマの歴代男前ランキングベスト5』
激動の時代を描いた大河ドラマ。その中でも歴代の「男前」たちをランキング形式にして紹介!
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最近話題の大河ドラマ「真田丸」。主人公の信繁も格好いいですがどのキャラクターもとても魅力的ですね。戦国時代に限らず、騒乱の時代を生き抜いてきた人間にはやはり「芯」があります。

今回はそんな芯のある「男前」たちを描いた大河ドラマから今回は『大河ドラマの歴代男前ランキングベスト5』を紹介します!

5位 天地人 直江兼続

「愛」の兜飾りが印象的な直江兼続。「義と愛の武士」といわれてなんだか爽やかなイメージがありますが実は兜の「愛」は戦神である「愛染明王」の愛。バリバリの武闘派です。

秀吉亡き後、天下を収めつつあった徳川家康が、上杉に謀反の疑いありとの書状を出しましたが、兼続はその詰問のひとつひとつに堂々と反論。家康への挑戦状ともとれる内容の返書を書きました。

天下人相手に一歩も引かず、思い切った反論を繰り広げた“直江状”は、豊臣が衰退してきている所をさらおうとする徳川の"不義"への怒りに満ちていたそうです。

兼続を演じた妻夫木聡さんは撮影時「最初から出来上がった人間なんていないと思うし、僕自身も今、兼続と一緒に成長している」とインタビューで答え、堂々と、義に溢れる兼続を演じきりました。

義を重んじ、部下たちにも礼をもって接する兼続。こんな上司がいたらその男前さにどこまでもついていってしまいそうですね。


4位 新撰組! 土方歳三

大河ドラマで初の続編が作られるほどの人気だった『新撰組!』

近藤勇の死はドラマ内で描かれたものの、土方は隊を率いて宇都宮まで転戦しているところで終了。その内容に視聴者からの問い合わせが殺到し急遽『新撰組!!土方歳三 最期の一日』が撮影されました。
「最期の一日」では土方歳三という人物が「どう死んだかではなく、どう生きたか」をテーマにしてその生き様を描いています。

0歳の頃からモデルとして芸能活動をしていた土方役の山本耕史さんですが、山本さんもあるとき「自分は舞台で生きていくんだ」と決心し、そこからは怒涛の日々が続いていると語っています。

自らの目標に向かってまっすぐに進み続ける土方歳三と山本耕史さん、どちらもまさしく男前といえるでしょう。


3位 龍馬伝 坂本龍馬

坂本龍馬といえば、グローバルで大胆な発想力や行動力がある優秀な人物…。
というイメージがありますが「龍馬伝」では、そんなイメージとはかけはなれ、学問も剣術も苦手、おまけに臆病で泣き虫といいところなし。成長してからも剣術の腕こそ上がったものの、どこか茫洋としていてつかみどころがない。
そんな龍馬は「武士」としてではなく「商人」として名を上げていきます。

常識に囚われず海外の優れた思想をすぐに吸収し、当時敵対関係であった勝海舟に文句を言いにいったハズが勝の思想に惚れ込みいきなり弟子入り。
「土佐藩」という狭い枠組みから抜け出し、日本という「国」全体の事を考え行動していきます。

あぶれた浪人たちを雇い、海援隊、今でいう「株式会社」の前身のようなものを日本で始めて設立しました。
最期は暗殺され志半ばで死んでしまいますが、龍馬の部下や仲間たちが意思を継ぎ、現代に繋がっています。

龍馬役の福山雅治さんは「龍馬の人生を見ると、恐れたり悲観的に考えたりしない。 明るい未来をイメージしてやってみようとする。現代に生きる人たちにはその明るさが必要だと思います」と語る。

常に前向きで周囲を惹きつける、龍馬のような「真のリーダーシップ」を身につけた男前になりたいものです。


2位 真田丸 真田信繁

「真田幸村」の名で有名な真田信繁、幼いころを豊臣秀吉の人質として過ごし、豊臣の栄枯衰勢を目の当たりに。その後関が原の戦いでは石田光成側の西軍に付き、敗北後高野山に幽閉。
大坂の陣ではドラマのタイトルでもある「真田丸」を築き、豊臣方を守るために奮戦します。

"日本一の兵(つわもの)"と呼ばれる真田信繁ですが、幼い頃は人質として過ごし戦に出ることも少なく、成人してからも目立った活躍はありませんでした。
しかし大坂夏の陣終結間際の「天王寺・岡山の戦い」で徳川方に切り込み、華々しい戦果を挙げます。これにより一躍有名になり、現在にまで名を知られる武将となりました。

堺さんは真田信繁を演じるにあたり「信繁は飼い殺しにされ、窓際に追いやられたサラリーマンが定年間近に一大プロジェクトを任された…そんなイメージの人ですね」と述べる。

地味な仕事でも熱心に続けていけば必ず見てくれている人はいるし、いつか報われる時がくる。
真田信繁はそんな期待を抱かせてくれる「男前」ですね。


1位 軍師官兵衛 黒田官兵衛

幼少期は活発な少年で、武芸や学問はあまり得意ではなかった官兵衛。
ある事件をきっかけに文武に打ち込み、とりわけ兵法について並々ならぬ興味を覚えていきます。寝食を忘れ、時に兵書に熱中するあまり小便を漏らしたことにさえ気づかない程集中。

その結果戦国の時代に始めて「軍師」という役割が生まれます。
豊臣秀吉に見出され織田家に仕え、活躍していくものの誤解と策略により1年以上も牢の中へ幽閉。
助け出されたときには足に障害が出ていましたが、その頭脳で豊臣秀吉を天下人へと押し上げます。

そんな官兵衛を演じたのはV6の岡田准一。岡田さんは「なんとか生き抜くための道を見つけていく官兵衛でいてほしいと思っていた」
織田家と小寺家の板ばさみにあいつつ、なんとか切り抜けるも家中のいざこざに巻き込まれ、牢に幽閉されていた官兵衛。

「サラリーマンや上司との関係がうまくいかないとか、上司なのか身近にいる相手とうまくいかなくていつも嫌なことを言われるとか…、そういうのをリンクさせながら見ていただけるのかなと思います。」
苦境に塗れながらも挫けず、生き延びて成功を掴んだ官兵衛。
これぞまさしく「男前」の生き方です。

まとめ
『大河ドラマの歴代男前ランキングベスト5』いかがでしたでしょうか?
激動の時代を生きてきた男前たちに色々と学ぶところがあったと思います。

次回の大河ドラマは「井伊直虎」を主役にした「おんな城主 直虎」だそうですが直虎も女性ながら戦場に立ち、中々の男前エピソードを持っています。
「真田丸」も盛り上がりを見せていますが次回の大河も今から楽しみですね!


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