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経営者としても一流のアスリート、本田圭佑から男前を学ぶ!
アスリートから男前な精神を学んでいくコラム。第8回はサッカー、本田圭佑選手から「経営者としての視線」について学びます!
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今回で8回目となったアスリートから学ぶ男前。第8回目はACミラン所属のサッカー選手「本田圭佑」先生から学んでいきましょう。

それでは先生の簡単なプロフィールからご紹介します。


本田圭佑選手は大阪府摂津市出身。
現在はセリエA・ACミラン所属の日本代表選手で、ポジションはミッドフィールダー、フォワードを担当しています。

中学時代にガンバ大阪のジュニアユースチームに所属した経験を持ち、石川県の星稜高校に進学。
3年生時には第83回全国高校サッカー選手権大会で、チームを石川県勢初となるベスト4へと導きました。

日本代表としても活躍しており、海外からの評価も非常に高い選手です。
そんなサッカー選手として知らない人はいないであろう本田選手ですが、実は経営者としても活躍していることを皆さんご存知でしょうか?

今回はサッカーだけでなく経営者としても活躍し、ビジネス界でも大きな目標と夢を語る本田圭祐先生から、経営者としての極意を学んでいきたいと思います。

経営者としても一流

先述したとおり、本田氏はサッカー選手以外の顔を持っています。
それはサッカースクールの経営者としての顔。

本田先生は2012年から、小学生を対象にしたサッカースクールの経営を開始。
そこからわずか4年でサッカースクールを全国に65箇所、中学生のクラブ3つ、更に4ヶ月で高校生のユースクラブを誕生させ、日本最大級のサッカースクールを運営する経営者となりました。

他にもオーストリア3部リーグのチーム「SVホルン」、カンボジアの「アンコールFC」などのクラブ経営にも手を伸ばしています。

起業家として留まることを知らない本田先生、なぜサッカー選手だけでなくビジネスにも進出しているのでしょうか。

いつだって前向きに

経営をする上で重要なのは、どうリスクを回避するか。
失敗を回避すれば成功が近づきます。

本田先生はリスクについてこう語っています。
“バランス感覚は当然大事。ただ冷静に見て、我々はまだベンチャー企業で失敗を考える以上に伸びしろがある。
だから割合で言えば、80%は攻めの姿勢でいく。

もちろんビジネスでは若干ブレーキをかけることや、挑戦する上での万全な準備も重要。
とにかく、組織としていろんなアイデアを出しながら、基本姿勢は全体の力の8割は前にいく大胆さを持とう。日頃から会社の人間には、そう話している。”

何が原因で失敗したのか、どうすれば上手くいくのかを徹底的に追求し、自分が決めたことを曲げずに突き進んでいくことが、時には必要となってくるのではないでしょうか。

本田先生の口癖でもある「時間は有限」。
本田先生は時間の大切さを知っているからこそ、事業のスピードを重要視しているのです。

ギブ&テイク

そもそも本田先生はサッカー選手を続けながらビジネスをしているのでしょうか。
選手を引退してからの方がゆっくり時間を取れるハズです。

それは自分がやらなければならないという信念と、「ギブ&テイク」だと本田先生は言います。

本田先生は子供の頃、引退した元日本代表の釜本邦茂氏のサッカースクールに行った時、まわりの子供たちが釜本氏を知らなかったことにショックを受けたそうです。
そして本気でサッカーを広めるには、子供たちに憧れられている現役の時に実行しなければならないとその時に思ったんだそう。

また、「経営者として学んだこと」と「選手として学んだこと」を双方に生かせることもあるそうで、そういった中でも「ギブ&テイク」の形が成り立っているというのです。

まとめ
このように本田氏はビジネス界でも奢ることなくひたすら貪欲にその地位を上げていますが、その裏には自分が大切にしている信念や考え方があるのです。

サッカー選手としての本田圭佑、経営者としての本田圭佑、両方から学べることはたくさんあります。

本田選手のような前向きな考え方、そして経営者としてのスピード感や失敗のとらえ方、それらはあなたの作業や仕事に影響をもたらし、男前に近づけること間違いありません。目標を見失った時、悩んでしまった時にはぜひ本田先生の生き方を参考にしてみてください!


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