オメガと言えばシーマスターだろう。
ワンランク上の男が憧れる一品。
映画『007』シリーズでは、ジェームズ・ボンドが着用したことでも知られている、名ダイバーズウォッチだ。


F1やサッカーなどで、公式タイムキーパー(スポンサー)を務めることも多いウブロ。
アイルトン・セナや、香川真司、ウサイン・ボルト、ディエゴ・マラドーナといったスポーツ選手とのコラボレーションモデルも数多く発売されている。


エル・プリメロは、エスペラント語で「第１の」を意味する。
世界初の自動巻きクロノグラフムーブメントがゼニスのこのモデルだ。
1秒間に針が10回刻む(36,000振動)ため、より安定した高い精度を誇り、歩度変動による誤差が起きにくい究極の腕時計と言える。


傑作クロノグラフと名高いタグ・ホイヤーのカレラは、1950年代の伝説のカーレース「ラ・カレラ・パンアメリカーナ・メキシコ」に触発されて作られた。
最大の特徴である、スポーティーでモダンなデザインは、着用シーンやスタイルを選ばない。
多彩なモデルが存在するため、30万円台の予算でも購入できる点でもオススメしたい。


高級ジェリーブランドとしても有名なショパール。
腕時計では「L.U.C」が高い人気を誇るが100万円近くするために、こちらのモデルをオススメしたい。
優雅なライン、直径44 mmのケース、ブラックの文字盤に配された個性的な12と6のアラビア数字というデザインに、スイス公式クロノメーター検査協会(COCS)認定の性能を兼ね備えている。