和食とフレンチが融合した飲食店が大阪西区にあると聞き、取材に行ってきました。
関西以外の人には立地がわかりにくいと思いますが、心斎橋駅から徒歩4分と繁華街ミナミからも近い利便性の良い場所に位置しています。　

店名の由来
「和フレンチバルson-ju-cue村塾」のson-ju-cue村塾は吉田松陰の松下塾から命名され、誰でも気軽に立ち寄れ、来店されたお客様が大成できればとの願いが込められているそうです。

私も大成できるように願掛けしながら食事を楽しみたいと思います。

入口にはテラス席があり、扉は紅殻格子の引戸に掲げられたフランス トリコロールというこだわりで、ここでもフランスと和が融合

カウンター席は大変貴重な一枚板が使用された13席

デーブル席はゴージャスなシャンデリアと特注のテーブルがあり、異空間のような雰囲気に。
またチェアは長時間座っても疲れにくいクッションを使用

実は入口はもう一つあって、コチラは洋風

オススメのカンガルー肉ローストは美味しい上に高タンパク・低脂肪と嬉しい　

店内の随所にこだわりが満載されたお店でした。一言にフレンチと和食の融合といっても簡単には実現できないのではと思ったのですが、実は劇的ビフォーアフターの匠（進藤勝之氏）プロデュースのお店だったのです。
しかも料理は元京都老舗ホテルの料理人が腕をふるっているので味は保障付き。

デート・女子会・打ち上げと色んなシュチュエーションに応えられる隠れ家バルは必見！！

〈DATA〉
店舗名：和フレンチバルson-ju-cue村塾
業種：バル
電話番号：06-6541-4488
住所：大阪府大阪市西区新町1-7-5 YOTSUBASHI GTC BLDG1F
営業時間：17:30〜翌3:00(L.O.2:30)
席数：37席
お薦めメニュー：カンガルー肉ロースト
アクセス：四ツ橋駅より徒歩約2分 斎橋駅より徒歩約4分
定休日：無休
予算：3000〜4000円