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世界一の『ワインコレクター』ミシェル=ジャック・シャスイユ
世界にはいろいろなコレクターがたくさんいます。今回は世界屈指のワインコレクターであるフランスのミシェル・ジャック・シャスイユさんを紹介。
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今までにも様々な"コレクター"を紹介してきましたが今回はその中でも一味違います。

コレクション以外にお金を使うことを一切拒否し、自分の手で世界一のワインカーブを作り上げた人物。情熱と執念にあふれた世界一の「ワインコレクター」ミシェル・ジャック・シャスイユ(Michel-Jack Chasseuil)さんを紹介したいと思います。


ミシェルさんのコレクターとしての類い稀な性格は幼少の頃から培われていました。彼は物心がついた頃から何かを集めるということに興味を持ち切手や様々なものを子供ながらに蒐集します。

18才の時に両親から贈られたワインがきっかけで始めたワインのコレクションですが、ワインへの認識を新たにさせ世界有数なコレクターになると言う情熱を持ったのがこの時でした。

ミシェルさんは営業マンでしたが、販売のために顧客を最高のレストランに接待し、最高のワインでもてなしていた時、筆舌に尽くし難い素晴らしいワインに出逢い、その魅力に取り憑かれてしまったのです。

そしてある時ミシェルさんは「ワインは人々が単なる飲み物として毎日消費しているが、毎年生産されるワインの量には限りがあり、いずれそれらのワインは飲まれ尽くしてなくなるものだ。」

最高級のワインとなれば只でさえ生産量は少なく、将来非常に価値が出て来ることだろう事は想像に難くありません。
そうなると手に届く値段ではなくなるに違いない、せめて超希少ワインだけでも一堂に集めて保管しておく価値はあると確信したミシェルさんは本格的にワインのコレクションを始めます。


その徹底ぶりは尋常ではありませんでした。
バカンスにも出ず、贅沢もせず、質素な暮らしを貫き、給料はただひたすらワインの購入にだけ費やされていきます。

その徹底ぶりが原因で離婚してからは再婚もせず、飛行機製造会社のダッソーも1989年に退職。一人で自宅を世界一のワインコレクションのカーブに変身させるためだけに人生を費やしてきました。

たとえわずかなお金もワインを買う以外は使いたくないというミシェルさんは配管工事から壁塗りまで、カーブを造る工事をすべて自分の手で成すという徹底ぶり。
自宅の地下室からワインカーブへと続く長い廊下も全て、自分の手でシャベルを使って掘りました。

ワインカーブだけでなく家の中まで自作しており、庭には菜園を作り、ニワトリを飼い、ワインコレクションさえなければ今で言う"ミニマリスト"のような生活をしています。
最もミニマリストとは真逆の収集家ですが…。ちなみに収集家の事はミニマリストの対義語として"マキシマリスト"と呼ぶそうです。


ある時中国人の富豪がコレクションを数億ユーロで買いたいと申し入れても意に関せず、あくまでワインを保管するため、文化遺産としてのワインを保護してゆきたいとの思い入れから、初心を貫きます。

世界のワイン業界で有名となっていたミシェルさんですが、今のように広く知られるようになったのは、そうした彼の特異さもさることながら、ある事件がきっかけとなりました。

2014年6月19日に、強盗に襲われ、監禁脅迫、暴行を受けるという災難に見舞われました。
カーブの鍵を渡せと、拳銃やナイフで脅され小指を折られてもカーブの鍵を渡さなかったというミシェルさん。
強盗たちは7時間にも及ぶ監禁ののち、諦めて去って行きました。彼の強靭な意思と自らのコレクションに対する執念が表れているエピソードです。


はっきり言って真似できる情熱ではありません…。「ワイン」という世界的なジャンルにおいてナンバーワンとなるにはこれ程の執念が必要ということなのでしょうか。

しかし同時にこれだけ全てを捨て去れる程の熱を注げるコレクションを持ってみたいという気持ちも湧かせられますね。


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