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ホビー&ライフ > 漫画に学ぶ男前 > 漫画に学ぶ男前vol.11【ブラッククローバー:アスタ】
漫画に学ぶ男前vol.11【ブラッククローバー:アスタ】
漫画から学ぶ「オトコマエ」の第11回目は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の王道ファンタジー漫画『ブラッククローバー』の主人公・アスタから「オトコマエ」なポイントを学びます!
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第11回目となる今回は現在『週刊少年ジャンプ』で連載している、王道ファンタジー漫画作品『ブラッククローバー』の「アスタ」から学んでいきたいと思います。


【漫画のあらすじ】
赤ん坊のとき教会の前に捨てられ、以降十五年間貧民の孤児として過ごしてきた主人公アスタと、同じ日に捨てられていたユノ。
魔法の世界では珍しく魔力が一切無いアスタは、魔力が高く自他共に認める実力を持つユノと比較されることで、同じ孤児たちからは粗雑に扱われているが、己の力を証明するという幼少時に立てたユノとの誓いの為、魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指している。
授与式の際に魔導書は与えられなかったが、盗賊に襲われた際に自身の意志と覚悟に共鳴したかのように、相手の魔法を無力化する五つ葉のクローバーが刻印された「反魔法の魔導書」に選ばれ、そのページからは身の丈ほどの黒ずんだ大剣が出現した。
入団試験では最低な成績を残すも、最低最悪の魔法騎士団と称される「黒の暴牛」へと入団。数々の任務をこなし、着々と魔法帝へと歩んでいる。

魔力に恵まれない不遇な人生にも関わらず、底抜けに前向きで熱血バカの主人公、アスタから「オトコマエ」なポイントを分析していきます!

「どっちが魔法帝になるか勝負だ――!!! 」
○オトコマエポイント
魔力が全くなく、魔法の才能が皆無にも関わらず、自分が「魔法帝」になることを信じて疑わないまっすぐさ。
そして、そんな決意を才能の塊であるライバル、ユノに面と向かってこのセリフを言える度胸。男前すぎますね!

ユノもユノで、決してアスタを見下すことなく、本気でライバルとして向かい合い認め合っている友情、たまりません。
それはアスタが魔力がないからといって絶望せず、日々鍛錬を重ねてきたことを知っているから。
絶え間なく努力し続けるということはなかなかできません。見習うべきオトコマエなポイントです!

「まだだ…!!!」
○オトコマエポイント
この作品では、アスタがこのセリフを言うシーンがよく出てきます。
それだけアスタは諦めない心を持っているんです。どれだけ人が諦めそうな場面でも、最後の最後まで諦めない根性には圧巻。
この"諦めない強さ"が、劇中ではとても表現されています。

やはり、諦めてしまったら何であってもそれまでです。本当にダメな、限界ギリギリまで努力しているでしょうか。
大抵の人はそのラインの遥か手前で何かと理由をつけて諦めてしまいます。
ここぞという時には、無理かもと思った場所からさらにもう一歩踏み出せれば"オトコマエ"にぐっと近づける気がします。

「オレは魔法帝になる…!!これだけは譲れねー!!」
○オトコマエポイント
自分の夢は必ず叶えるという気迫を感じる一言ですね…!
『ONEPIECE』のルフィも「海賊王におれはなる!」と公言しています。
アスタやルフィのように、堂々と自分の夢を宣言し、そしてその夢を達成するためには、自分の信念を決して曲げない。
そんな男こそ、オトコマエですね。

自分の叶えたい夢があるのなら、誇りを持って周りに宣言してしまいましょう!
そうすることでまわりから情報が入ってきたり、仲間ができたりします。
ただし、アスタのように夢のためだけは、譲らない信念を強く持っていないと、逆効果になってしまうかもしれないので注意が必要ですね。

まとめ
上記にも書いたように、アスタは非常にまっすぐな少年です。
目的や夢のために、ただまっすぐに正攻法で突き進んでいます。この「正攻法に進んでいく」ということの難しさはだれもが体験しているのではないでしょうか。
「正攻法」には不条理がつきものです。ですが、アスタはそれを努力だけで、乗り越えていきます。
オトコマエな人物は、すぐに楽をしようとせず、まずは正面から全力で挑戦するのではないでしょうか。


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