“細い面長顔タイプ”の人は、顔の長さを感じさせない「ティアドロップのサングラス」が似合うはずだ。顔の幅にちょうど収まるくらいか、少し小さめのサイズを選ぶといいだろう。


逆に“ふっくら面長顔タイプ ”の人は、「大きめのサングラス」が似合う。細いフレームではアクセントとしては不十分なので、太いフレームを選ぶといい。顔が引き締まって、バランスよくすっきりと見えるようになる。


“細く短い小顔タイプ”は、大きくインパクトの強いフレームのサングラスを選ぶと、顔よりもサングラスばかりが目立ってしまう。「小さくシンプルなデザインのサングラス」を選べば、知的で洗練された雰囲気を作ってくれるので、マストバイだ。


“ぽっちゃり丸顔タイプ”の人は、「細長のサングラス」がよい。ぽちゃり顔とした丸顔を細長く、引き締めて見せてくれる。丸い形のフレームだと丸顔が強調されてしまうので、長方形のフレームを選ぼう。


説明不要のメンズサングラスブランド『レイバン』。
トム・クルーズが着用したことで有名な「アビエイター」は、世界的に大ヒット。
写真の「ウェイファーラー」は、浜田省吾が着用したモデルとして名高い。


ポルシェ911のデザイナーが作成した「ポルシェデザイン・バイ・カレラ」シリーズが有名。
カニエ・ウエスト、パリス・ヒルトン、レディー・ガガ、アッシャーなど多くのセレブが愛用するブランドとして注目されている。


イタリア発の人気サングラスブランド『ペルソール』。
映画「007 カジノロワイヤル」では、ダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドが、ブリオーニのスーツ、ジョンロブの靴、さらにペルソールのアイウェアをセクシーな着こなしをしたことが話題なった。


1920年代から1940年代のアメリカンヴィンテージに現代風のアレンジを加えたサングラスが特徴の『オリバーピープルズ』。主張しすぎることなくモダンな雰囲気を演出してくれるサングラスだ。