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人物&インタビュー > 男の履歴書 > 男の履歴書 内野聖陽
男の履歴書 内野聖陽
内野聖陽
名 前 内野聖陽
出身地 神奈川県横浜市
生年月日 1968年9月16日
血液型 AB型
特 技 殺陣

早稲田大学政治経済学部卒業。在学中に初めての演劇で英語劇に出演。この時にプレイボーイな役を演じたことで一時期演じることが嫌になり裏方に回っていた。
その後は文学座研究所に入所して修行を積み、『ふたりっこ』『ラブジェネレーション』などドラマに多数出演。その傍ら、文学座の舞台に出演しており、実力と人気から動員面で牽引した。
2004年の『エースをねらえ!』に宗方仁役で出演した際、役作りを完璧に仕上げて顔合わせに登場。同じ役を演じたいと思っていた吉沢悠が内野の本気度からその思いを口に出せなかったという逸話がある。
2013年7月、芸名『聖陽』の読み方を「『まさあき』と読めない人が多かったから」という理由で『うちのせいよう』にすることを発表した。

2013 舞台『TRUE WEST 〜本物の西部〜』主演
2009 ドラマ『JIN -仁-』坂本龍馬役
2007 大河ドラマ『風林火山』主演 山本勘助役
2004 ドラマ『エースをねらえ!』宗方仁役
2003 放送文化基金出演者賞、モンテカルロ・テレビ祭主演男優賞を受賞
2000 ミュージカル『エリザベート』出演
1999 映画『黒い家』主演 若槻慎二役
1997 ドラマ『ラブジェネレーション』片桐荘一郎役
1996 ドラマ『ふたりっこ』森山史郎役
1995 舞台『女たちの十二夜』出演

『ラブジェネレーション』で主人公の兄で正義感の強い役を演じて注目を浴びる。映画『黒い家』にも主演するなど二十代の頃から活躍を続けている。そんな彼の演技力は文学座で多く場数を踏んだ舞台経験が土台となっている。
『忠臣蔵』『徳川慶喜』など時代劇にも多数出演するようになり大河ドラマの主演にまで登り詰めた。特技に「殺陣」と表記してあるように、幾多の名優との共演で培ったテクニックを存分に発揮する彼の殺陣シーンは一見の価値がある。

◎ 内野聖陽への道
台詞覚えで大声を出して練習する為、自宅に防音室を作ってしまったほどの役者魂を持つ。
これまでに演じた中では熱血漢と思える役柄が多く、それは彼自身の人柄を表しているのではなかろうか。
若い頃から表現や芝居の幅を広げる為に勉強熱心であった。ミュージカルへの出演もその一つであり、未体験のゾーンへ突き進んで演じていくことで成長してきた。


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