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特集 > 最新と最高、どちらを選ぶ?! パナソニック「LUMIX DMC-FX500」VS「LEICA」
男の趣味数あれど、写真をオフの楽しみにしている、という方も多いことだろう。季節の描写に始まり、移りゆく街並、ポートレートや家族の記録、はたまた鉄道をはじめとする乗り物に触手を伸ばす人もいるのでは?! その際、相棒となるカメラは何をお使いになっているか。
今回は4月12日にパナソニックから発売された最新のデジカメ「LUMIX DMC-FX500」。そしてカメラ好きなら一度は所有してみたい!と思う「ライカ」をこだわりのピックアップ。
デジタルか、アナログか、こだわりの一品として選ぶのはどっち?
「タッチする」先進デジタルカメラ。3.0型大画面のタッチパネル液晶で操作がよりスムーズに。整理や編集は言うに及ばず、トリミングや文字の焼き込みなどもタッチパネルでできる。また、音楽付きスライドショーも楽しむことも可能だ。そして世界初「タッチ動体追尾AF/AE」機能も搭載。
パナソニック「LUMIX DMC-FX500」 4月12日発売/オープン価格
<主な機能>
おまかせ+暗部補正、広角25_レンズ、1010万画素、光学5倍ズーム(EX光学8.9倍)従来機より大型の高精細1/2.33型・1010万画素のCCDを新開発。
レンズも35ミリレンズより約2倍広い範囲が撮影可能となり、縦横ともに約1.4倍比に。他にも世界初となる動き認識ブレ補正など、大幅な進化を遂げている。
http://panasonic.jp/dc/fx500/index.html
「タッチして見る」だけでなく「タッチして撮る」ことも。撮影条件の設定やピント合わせも何と「タッチパネル」でOK。選んだ被写体にピントや露出を自動で合わせることも可能だ。 本機は色情報などで被写体を判別しているので、画面内の被写体をタッチすると自動で認識して追尾。これにより子供の運動会やペットの動きなどでピントがずれたりブレたりすることを防いでくれる。
オスカー・バルナック氏が35_フィルムを採用した小型カメラを考案し、「ライツ社のカメラ(Leitz Camera)」のそれぞれ頭文字を略し「LEICA(ライカ)」と名付けられたカメラが世に送り出されたのが1925年のこと。

小型で軽量、そしてカメラマンの表現したい世界を忠実に映し出すこのカメラは、1961年には販売台数が100万台を突破。その後、新機種開発においてもレンジファインダー機「ライカM3」を1954年に発表。そして「ライカM6」が1984年に登場した。

1976年には初の電子制御カメラとなる「ライカR3」が登場し、Rシステムの歴史がスタート。1989年には初めてのオートフォーカス機能を搭載したコンパクトカメラが、さらに1998年になると初めてのデジタルカメラ「ライカ デジルックス」が誕生した。
ライカというと、どうしてもヴィンテージのイメージが先行するが、時代とともにデジタル部門にも進化を続けている。
--田中店長のオススメは?
「Mシリーズが使いやすくていいのではと思いますが。
ただレンジファインダーなので、『ライカR6』がオススメです。
値段も落ち着いていますから。R6-2は高いですけどね」
--ライカ初心者の方には?
「初心者の方にはM6クラスがオススメです。
オートがありますから。
使えるボディとしては安いのが10万円、レンズが6万円でしょうか(参考価格として一台16万円前後)。
これでも結構安い方ですよ」
--ライカの魅力とは?
「高級感に風格、何と言いましょうか持つ悦びを感じられる機械です。撮影に使わなくても、さわったり眺めたり飾るだけでもワクワクしますよ。最近は若い人もオシャレで持つようになって。値段も落ちてかなり購入しやすくなりました。ただ、希少価値の高いものの値段は相変わらず高いままですよ」
達人アドバイザー
「OSカメラサービス本店」
田中宗志店長

「ライカMP」
1957年製レンジファインダー式
M3型プロフェッショナル=MP、珍しいブラックタイプ。
希少価値からいくと、なかなかお目にかかれない逸品。
価格/673万円



 
デジタル、アナログだけがカメラじゃない。アナログほど現像に時間がかからず、デジカメみたいにすぐ見られないのがポラロイドカメラ」。
ピンからキリまであるポラロイドカメラだが、今回はシンクロ接点もあり、またシャッタースピードと露出も別々に設定できるという、一眼レフみたいな?!ポラロイド、FUJI「FP-1」を紹介。フィルムがカラー10枚1セットで2094円と高価だが、これはこれで味わいのある写真が撮れる。

デジタルとアナログの大きな違いというとフィルムを使用するかしないか、そしてそれに伴う仕上がりの速さの違いだろう。フィルムを使用すれば現像されるまで仕上がり状態が分からない。 ゆえにプロならば失敗が許されない。デジタルにおいては撮影時、一枚一枚を確認でき色味や露出を自分の好みに調整できる。ゆえにアマチュア仕様ともいえるが、プロと呼ばれるカメラマンの仕事の大半もデジタルというのも事実。その進歩はすさまじく、携帯カメラ普及により1億総カメラマンと言っていい時代に突入した。
デジカメに搭載されている技術は、プロのカメラマンが試行錯誤してライティングを凝らした写真と見た目は遜色ない。いや、それ以上に色味や明るさなど最適化と思えるものもあるくらいだ。小型軽量化され、身につける機械としてはこれからも人間の長い友人として発展していくことだろう。
そんな時代にあえてアナログ、というのもひとつの選択肢としてはカッコイイ。はっきり言って失敗することも多いだろう。自分が望んだように撮影できず千載一遇のシャッターチャンスを結果逃してしまった、ということにもなるだろう。それなのに人はアナログカメラを手にすることを止めない。
便利なことを否定はしない。ただ不便がいいこともあるのだ。ダンディーな男たるもの、便利を甘んじて受けはしない。また、機械としてのデザインは文句なしにアナログの方が上だ。
日進月歩するデジタルを尻目に、シャッタースピード、露出を自分で決める。切り取りたい空間をファインダーに収めたら、後は手動でピントを合わせるだけ。そうして己の世界を表現していこう。当然、手ブレ補正など付いていないのはいうまでもない。
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