メンズコンプレックス改善:薄毛改善part8
旅行に行きたい。
なぜかって言うと「スペインではハゲがモテるらしい」と聞いたから。
なんだそのワンダーランド、今すぐパスポート取得してこなきゃ。
陽気で情熱的、女性を口説くことにまったくためらいのないお国柄であるスペイン。そこではどんな男性がモテるのでしょうか?
というわけで今回は、日本人とは全く異なる価値観が存在する「スペインでモテる男性の見た目の特徴」を調査しました!
→薄毛改善part1の記事はコチラ
体格がガッチリしている、またはちょっと太り気味
スペインでは日本と違い、体格が大きく"フェロモンが漂う、男性的なルックス"が好まれているそうです。
男性らしい分厚い筋肉に浮き出た血管、幅の広い肩幅に厚みのある胸板など、より男性らしさが強調された肉体が好まれる傾向にあります。
そして更に意外な要素では、多少お腹がでているのは「経済的に余裕がある証拠」と見られるようで、人間的な器の大きさを感じるようです。
そのため、ジャニーズ系のような細マッチョではなく、逆にポッコリとお腹がでているタイプの男性が好まれるのだとか。
日本の平安時代みたいですね。
軽く禿げている
はいここ重要ですよ!!
薄毛の皆さんはちゃんと読んでください。
こちらも日本とは違っている価値観ですが、「男性ホルモンが強いという理由で薄い頭髪が魅力的」にみられるようです。
前述のマッチョな肉体と似たような理由ですね。
特に30歳以上の女性から支持を集めています。
若ハゲが発症している男性はスキンヘッドなどで頭の薄さをアピールする男性もいるとか。
ただし薄毛になっていてもいわゆる「バーコード」などの髪型で隠そうとしているのはみっともなくてNGだそうです。
とにかく男性的であることがモテポイント
日本では、どちらかというとジャニーズ系の中性的な男性が好まれる傾向があります。
ほっそりとしたシルエットに引き締まった体、髪はやや長めで、中には美容に気を使う男性も増えてきています。
それに対してスペインのラテン系女性には、ひたすら男性的な要素が好まれます。
女性にはない、男らしさをいかにアピールしていくかがモテるための重要ポイントとなります。
つまりノキシジルやフィンペシアを飲んである程度薄毛が改善しつつ、体毛が濃くなり、なおかつ肥満気味の自分は最強なのでは…?
おいおいまいったなスペイン語勉強します。
経過報告
というワケで経過報告。かなり順調な感じですね。
このまま行けば若き日の栄光(フサフサの髪)を取り戻すのも夢じゃありません。
それでは今回はここまで。
また次回お会いしましょう。
次回からはスペインの更新になるかもしれません。
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