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メンズコンプレックス:肥満改善part28

こんにちは、インライフデブ代表のヤマザキです。


→肥満改善part1の記事はこちら



今月から隔週更新となりましたので今後ともよろしくお願い致します。


前回、体を温める事とダイエットの関係について書きました。


その続きとして体を温める食材を紹介したいと思います。



体を温める食材は色々あります。


中でも代表的でよく耳にするのが『生姜』です。







生姜には免疫力を上げたり殺菌作用のある「ジンゲロール」という成分と、血行を良くし体を温める「ショウガオール」という成分が含まれています。


ジンゲロール自体にはダイエットに効く効果は少ないのですが、加熱や乾燥といった手間を加えるとショウガオールに成分に変化するという性質を持ちます。




血行が良くなると代謝が上がり体が温まるのでダイエットに生姜を使うなら加熱または乾燥させた生姜がオススメです。




生姜を摂取する際のポイントとして、



1日10gを毎日摂取する。

10gの目安はすりおろしなら小さじ2杯、スライスなら約6枚、チューブなら約6cmぐらいです。


乾燥させた生姜は水分がなくなり凝縮された状態なので1日1〜2g程度で大丈夫です。


毎日摂る事が大事です。


代謝が上がりだんだん痩せやすい体になっていきます。



次に、加熱するか乾燥させた生姜を使う。



上にも書いたように生姜は加熱か乾燥させる事でショウガオールが増えダイエットに適した成分へと変化します。


できるだけ加熱か乾燥させてから使うのがポイントです。



生姜を使った料理なら、生姜焼き・野菜炒め・スープ等が合わせやすく、薬味として使えるぐらいなのでだいたいの料理に使えるのでお手軽です。


他には生姜紅茶などは女性にも人気ですね。


紅茶150mlに対し、生姜のすりおろしや絞り汁を小さじ半分ぐらいを目安に入れます。


これなら朝にパパッと作れるので魔法瓶の水筒に入れて持ち歩けばいつでも飲めます。




ちなみに乾燥生姜の作り方は、


1 キレイに洗いキッチンペーパー等で水気をしっかり取る。

2 皮ごと1mm程の厚みでスライスする。

※ この時、痛んでいる部分があれば取り除いておく事。

3 ザルなどに、重ならないように1枚ずつ並べる。

4 天日干しなら1〜2日、室内干しなら1週間程で完成。


※ 室内干しの場合、時間がかかるのでカビが生えないよう注意して下さい。


状態を確認するには、指でバキバキ折れるようになっていれば乾燥しています。



生姜を使ったダイエットの準備はかなり簡単に出来るのでオススメです。


僕も書いていて乾燥生姜が気になってきたので時間を見つけて作ってみようと思います。


作るときは写真を撮るので近いうちにここで紹介したいと思います。




それでは低糖質ダイエット27〜28週目、11/30〜12/13の報告です。



食事履歴






週末に会社の忘年会があり、ふぐ料理を食べました。


普段は食べる機会がなく、魚は糖質的にもOKなのでここぞとばかりに食べました。


おいしかった!




運動






時間が少なくても運動量は減らさないよう気を付けました。




体重と体組成





前回から−1.2kg

スタートから約−14.5kg


なんとか忘年会の誘惑を乗り越えました・・・。


この調子で12月も頑張っていきたいです。


それと隔週更新と言いつつ、年末年始が絡むので次回は1/7(木)更新となります。


という事は年内の更新はこれが最後なのか・・・

新年の抱負はもちろん「ダイエット成功」ですが、来年1月の目標は『体を温める事に気を配る』にしようと思います。


まだまだ冷え込む季節です。

体温を上げて少しでも痩せられるように頑張りたいと思います!!


少し早いですがそれでは良いお年を!!



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