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メンズコンプレックス:肥満改善part25

こんにちは、インライフデブ代表のヤマザキです。


→肥満改善part1の記事はこちら


前回に続き、昨今のダイエット方法を調べてみました。


今回調べてみたのは「ヨーグルトダイエット」です。





ダイエットでヨーグルトを食べるというのはよく聞きますね。


そんな中、僕が初めて目にした言葉が。


それが今回ご紹介する「ホットヨーグルトダイエット」!!



山田花子さんや大場久美子さんがホットヨーグルトによってダイエットに成功したという記事もありました。




まずヨーグルトを食べる事でどういった効果があるのか?



ヨーグルトには乳酸菌が多く含まれており、乳酸菌には体の中に取り入れることでお腹の中の悪玉菌をやっつけて、腸内環境を良くする働きがあります。


腸内環境が健康になればお通じも良くなり、ダイエットをする上で非常に良い状態になるのです。




ヨーグルトを温める事による効果

乳酸菌が体に良いのならわざわざ温めなくてもいいのでは?


もちろん冷たいままでも乳酸菌の効果はありますが、乳酸菌は40℃前後の温度になると発酵しやすくなるという特性があります。


なので、ヨーグルトを温めることでたくさんの乳酸菌を体に取り込むことができます。


ただし60℃を超えると乳酸菌が死滅してしまう為、温めすぎは厳禁です!!



また、温めることでお腹を壊しにくく食べることができ、代謝も良くなるので冷え性などにも効果があるとされています。




いつ食べるのが良いのか?


夕食前に食べてしまうと胃酸によって乳酸菌が死んでしまう為、夕食を食べた後が良いみたいですね。


また、夜の22時〜2時の間は「腸のゴールデンタイム」と呼ばれ腸の働きが活発になる時間とされています。


その時に乳酸菌を取り込んでいると効果が出やすくなるのでそれまでにホットヨーグルトを食べるのが大事です。



作り方、適量は?


作り方はかなり簡単。


耐熱容器にヨーグルトを入れ、蜂蜜と水を大さじ1杯入れる。

ラップをかけずに電子レンジで600Wで1分温める。

取り出したら、なめらかになるまでスプーンでかき混ぜれば完成です。


水を入れておくとヨーグルトが分離するのを防げるらしいです。



ヨーグルトの量ですが100g〜200g程が適量で、夕食の量に合わせて調節すると良いみたいです。




今回紹介したホットヨーグルトダイエットなら低糖質ダイエットに組み込むこともできそうなので1週間くらい試してみようと思います!!


夕食の量を少し減らして、代わりにホットヨーグルトを食べてみます。


蜂蜜は糖質的に避けたほうがいい食品なのでパルスイートを代わりに入れて作ってみます。




それでは低糖質ダイエット24週目、11/9〜11/15の報告です。



1週間の食事



前回に続き、夕食の量を抑えるよう気を付けました。



まだまだ水泳は休憩をはさみながらじゃないとしんどいです。






前回から−400g

スタートから約−12.6kg





体重はあまり減ってはいませんが、体脂肪が落ちて筋肉量が増えているので運動量を増やした効果は出ている気がします。


この調子でホットヨーグルトも組み合わせながら頑張っていきたいです。



それでは、また来週!!



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