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ホビー&ライフ > デジモノ・サービス > モトローラより「合体」させて機能拡張するスマホ「Moto Z」発売
モトローラより「合体」させて機能拡張するスマホ「Moto Z」発売
レノボ傘下、モトローラ・モビリティ・ジャパンは、スマートフォンを「合体」させて機能を拡張する「Moto Z」「Moto Z Play」が2016年10月中旬に発売。
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どうも、編集部ハマサキです。
iPhone7のジェットブラックはいつ安定供給されるのでしょうか。
指紋がつくとかどうこう言われてますけど、初期のiPhone、iPodに戻ったようなデザインで昔から使ってた身としては懐かしく、結構欲しくなっています。

しかし、そんなiPhoneから乗り換えを考えてしまうようなロマン溢れる「合体」可能なスマホを見つけてしまったので、皆さんにもぜひ紹介したいと思います。


モトローラ・モビリティ・ジャパンから発表された「MotoZ」「MotoZ Play」は同社のフラグシップモデルの新作SIMフリースマートフォン。

シリーズ最大の特徴は、「Moto Mods(モト モッズ)」と呼ばれるパーツを背面に取り付けられ、機能が拡張できるという点。
背面が強力なマグネットになっており、取り外しも簡単。
専用のパーツをつけることで、カメラなどのハードウェア機能が増えるというわけです。

「Moto Mods」には、プロジェクターの「プロジェクター Mods」、ワイヤレス充電が可能なサブバッテリー「Incipio offGRID パワーパック」、スピーカーの「コンサート Mods」などがあり、種類も多彩。
機能ではなく、デザインにバリエーションを出すための「スタイルキャップ」というデザインカバーも用意されています。

注目したいのが、「ハッセルブラッド TRUEZOOM」。
これは同名カメラメーカーとのコラボにより生まれたもので、光学10倍ズームでの撮影をMoto Zシリーズで可能にしてくれます。

ちなみに「iPhone7Plus」は光学2倍ズームまで。
こう書くとその凄さが実感しやすいのではないでしょうか。
「TRUEZOOM」の重さは約145gということなのでそこまで重さを感じさせず、本格カメラ機能を利用できます。


「Moto Z」はシリーズ最上位モデルで、1440×2560の5.5型有機ELディスプレーを搭載。
最長30時間のバッテリー駆動時間、約1300万画素のカメラ、15分の充電で最長8時間駆動できる急速充電機能、指紋センサーなどを備えています。

「MotoZPlay」は価格を抑えた廉価モデルですが、現行機種と較べても遜色のない性能を持っています。

個人的に一番気になっているのは、国内で発売されているスマホでは珍しい「デュアルSIMデュアルスタンバイ」にどちらも対応しているという事。
これは2枚のSIMカードを同時に挿すことができて、3G回線と4G回線どちらからでも電波を引っ張れる機能です。

例えば、格安SIMはデータ通信にはあまり問題ありませんが、電波強度が安定せず通話の際には途中で途切れてしまうので大手キャリア側のSIMを使い、データ通信の際には格安SIM側を使うことにより、通信料金を抑えることが可能になります。


価格は「MotoZ」が8万5800円、「MotoZPlay」が5万3800円とSIMフリースマホにしえは少々高く感じますが、性能としては十分以上に思います。

日本のスマホ市場は現状iPhone一強状態になっていますが、SIMフリーの市場規模もまだまだ拡大の余地があり、一発逆転も十分狙える状況。
モトローラがここにどこまで食い込めるのか、今後も要注目です。

【商品概要】
・スマートフォン
Moto Z
8万5800円

Moto Z Play
5万3800円

・MotoMods
ハッセルブラッド TRUEZOOM
2万8800円

プロジェクター Mods
3万3800円

コンサート Mods
1万1800円

スタイルキャップ
1980円〜
その他
(全て2016年10月中旬発売予定)

「MotoZ」公式サイト
http://www.motorola.co.jp/products/moto-z




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