『日本盛 超特撰 雑候屋甚兵衞 純米大吟醸』は、兵庫県吉川町西奥特A地区産の最も優れた酒米「山田錦」を100％使用し、精米歩合を40％まで磨き、丹波杜氏伝承の技で醸した、穏やかで品格のある吟醸香と、まろやかで調和のとれた味わいが特長の純米大吟醸酒(じゅんまいだいぎんじょうしゅ)だ。

「雑候屋(ざこうや)」とは、灘の酒造りの始祖と伝えられる「雑候屋文右衞門」の屋号であり、日本盛の創業者の一人である森本 甚兵衞が受け継いだものを指す。その「雑候屋」の屋号を冠した商品として、2004年に初めて1.8Lサイズを期間限定で発売したのが、『雑候屋甚兵衞 純米大吟醸』だ。

2014年は、発売から10年を迎える節目の年で、従来の内容量1.8Lに加え、中容量の720mlサイズを新発売。
2サイズ共に木箱入りのため、これからの時期には、お歳暮等の贈答品にもおすすめの一品だ。

＜商品概要＞
商品名：日本盛 超特撰 雑候屋甚兵衞純米大吟醸
容量：1.8L瓶、720ml瓶
原材料：米(国産)、米こうじ(国産米)
アルコール度：16度以上17度未満
日本酒度：-4.0
酸度：1.3
アミノ酸度：1.3
精米歩合：40％
味わい：やや濃醇 甘口
参考小売価格：1.8L瓶 10,000円(税別)、720ml瓶 5,000円(税別)
発売日：2014年10月23日

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