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ホビー&ライフ > 贅沢図鑑 > 新・贅沢図鑑『有名人の愛車・自転車』編!
新・贅沢図鑑『有名人の愛車・自転車』編!
通勤・通学はもちろん、レースや趣味としても人気のある自転車。有名人にも自転車好きな方はたくさんいます!そんな有名人が乗っている愛車を紹介!
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昨今、マンガやアニメの題材として使われることも多い自転車。
普段の生活においても通勤・通学や、ちょっとした距離の移動手段として使用する身近な物です。

私自身、高校時代には夏休みの部活でロードバイクを毎日50km漕いだものです。
しんどかったなぁ・・・。
私が乗っていた自転車はそんなに値段が高い物でもないですが、それだけお世話になった自転車には愛着があり、今でも大事にしています。

テレビでもよく自転車好きな有名人を見かけますが、どれもすごく高そうな物ばかりです。
そこで有名人が愛用している自転車は一体どれほどの物なのか調べてみました!
『有名人の愛車・自転車』編をどうぞ!!

安田大サーカス 団長
Cannondale SuperSix HI-MOD Team:約100万円


芸人で自転車好きと言えば真っ先に思いつくのが「安田大サーカス 団長」ですね。
今の奥さんにプロポーズする為に、大阪から東京まで約550kmも自転車で走り、婚約指輪を届けたエピソードは有名です。

そんな人生の一大イベントにも自転車を使うぐらい自転車が大好きな団長の愛車は、キャノンデールのSuperSix。
アメリカを代表する3大スポーツサイクルブランドのひとつでもあるキャノンデールが2011年度にプロツアーで使った車体と同じモデルとして限定販売された自転車です。

プロチームが実際にレースで使用した物と同じと言うだけあって、細かい部分にまでこだわり、機能面や軽量化も優れています。

Cannondale公式HP

鶴見 辰吾
TREK MADONE:約80万円


俳優、そして二代目自転車名人の「鶴見辰吾」さん。
サイクリングイベントには必ずと言っていいほど参加されるぐらいの自転車好きで有名です。

自転車の楽しさやマナーなどを広める為に「LEGON」というサイクリンググループを作り、日々情報交換や自転車自慢で盛り上がっているそうです。

そんな鶴見辰吾さんの愛車はたくさんありますが、その中でもメーカーの新車発表会に呼ばれるぐらい乗り回しているのがトレックのMADONシリーズ。
衝撃吸収性と空力性能の融合を実現し、ペダルからのパワーを無駄なくタイヤに伝え軽快に前へ進むことが出来ます。

前から見るとシュッとしていますが、横から見ると骨太な感じのフレームが特徴的で、空気抵抗のカットや軽量化にこだわりつつも安心してペダルを踏んでいけるガッシリ感がありますね。

TREK公式HP

近藤 真彦
InterMax KOUTA:約120万円


マッチこと「近藤真彦」さんは、50歳にしてトライアスロンに参加するほど鍛え上げられた肉体を持っています。

自身でレーシングカーのオーナー兼監督を務めていることもあり、空気抵抗やメカへのこだわりが強く、厳しい目で本当に良い物も選び抜きます。

そんな近藤真彦さんに選ばれたのが、インターマックスのKOUTAシリーズ。
フレームだけでなく、ブレーキ、ギアの1枚にまでこだわり抜かれたマシンは軽く100万円を超えるとの事。超軽量カーボン素材を使用したフレームはタイヤよりも軽いらしいです。

InterMax公式HP

忌野清志郎
オリジナルオーダーメイド:約160万円


亡くなられた今尚、熱狂的なファンの多い「忌野清志郎」さん。
何を隠そう、初代自転車名人です。

自らの限界に挑戦するために自転車に乗り始め、「LSD」というチームを作り、世界各地の長距離走行を成し遂げてきました。
名前の由来は、「Long Slow Distance 長い距離をゆっくり進む」からきています。

フルオーダーメイドで作られた通称「オレンジ号」はなんと160万円!
なんとその愛車が盗難に遭うも、忌野清志郎さんの「俺の自転車返して!」という呼びかけにより3日後に発見されたのは有名な話。これも清志郎さんの人柄とオレンジ号に対する熱い想いがあってこそでしょうね。

いかがでしたか?
自転車は乗り手がエンジンとなりペダルを回せばどこまでだって走れる相棒です。
通勤・通学だけでなく、いつもの生活範囲を飛び出して思いっ切り走ってみると、今までと違った世界が見えてくるかもしれません。

都会の喧騒を離れ、自然の中を自分と自転車だけで進むのも大人の『贅沢』ではないでしょうか。


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