今年の梅雨はなんか変?
なんだかいつまでも寒いし、台風も頻繁に微妙なところを通り過ぎて行くし。
と思えば今日の東京はピーカン☆
いきなり朝から晴れ渡り、気温もグングン上がりました。
まさに、梅雨の晴れ間を体いっぱいに浴びて光合成した僕なのでした。
「熱いわぁぁぁ…もうくっつかないでよぉ!」
「いやっ!二の腕がジメッとしてるわ〜〜〜( ̄ー ̄;」
この時期、こんな言い合いがまれに聞こえて来るんですねぇ。
それは、クラブでもバーでも。
…そう。なんとなくクリスマスの前の時期に似ているのかな?
ようは、夏を一緒に過ごすオトコをゲットするために、充血した目をさらに血で真っ赤に染めながら狩猟をするゲイたちの話(爆)
夏!
このジメッとした鬱陶しい季節を通り過ぎれば、夏〜〜〜!
沖縄?小笠原?グァム?ハワイ?タイ?……
どこ行くどこ行くどこ行くどこ行くーーー?と、三丁目の居酒屋で最新のガイドブックを持って話しているゲイのグループ。
「でも、誰とよぉぉ?」
そのたった一声で、ふと現実に戻されるのだ。
「じゃぁそれまでに彼氏″りましょ! 飛行機のチケットは早めにおさえなきゃね!」
と、KYな誰かが暴走。
そしてその夜から、恍惚の彼氏ゲット大作戦!!!に突入するわけだ。
ネットで募集、MIXIでコミュチェックに、マイミクのマイミクを隈なくチェック。
それも飽きたら二丁目のあの店この店、あのクラブ、このイベント……と大忙し!
ちょっとでもタイプがいれば、すぐに隣の席に座って
「どっかで会ったことあるわよねぇ?」
とお決まりの文句で話し始める。(本当は初対面なんだが……)
「え?そうでしたっけ?」
のっけ≠熨メたずに、
「何飲んでるの?焼酎? じゃ、あたしのボトル飲みなさいよ〜〜! ちょっとママ〜〜グラスグラスぅぅ!」
と、完全に仕切ればひとまずこっちのもの。
そして話す話す飲む飲む話す話す。
「ちょっと暑いんですけど……もうちょっと離れて座ってもらってもいいですか?」
しゃべり倒し、飲み倒し、完全に体中が火照って仕方なかったのに、そんな意中の彼の一言で一瞬にして足の先まで凍りつき、固まり、動けなくなり……激沈。
結局朝までかかっても一匹も釣れなくて、始発電車の揺れに座席から落っこちそうになりながら、深い眠りに就いて家に向かうハメに。
↑が、何週か続いたら、もう夜風がヒンヤリし始めて、
「いいわ。じゃぁ、ターゲットをクリスマスに変えるまでよ!!!」
と意気込み直し、飽きずに二丁目に消えてゆく………
これ、僕の話じゃありませんからね(爆)
しかし、人間って不思議ですよねぇ。
真冬にスキー。真夏に海!
どうして寒いときに寒い場所へ…… 暑い時によりいっそう暑い地域へと行きたがるんでしょ?
僕は冬はグアムでのんびりと、夏はアラスカかロシアでウォッカ飲みたい派なんですけど……
だれも賛同してくれないんですよ……これが。トホホ。
今年の夏はいったい………
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| ■ 梅雨時の風物詩 〜二丁目篇〜 |
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【コラム】 アナザースタイル |
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