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あなたの困ったを解決!教えます♪プチDIY♪Vol.2

編集部 DIY担当:MASASHIです♪


プチDIYで便利なアイテムといえば【グルーガン】

最近では、100均で手軽に購入出来るしスティック状の樹脂のカラーも豊富になって手軽で楽しく使えるようになりましたね。

接着する時間がかからない、手も汚れない、ある程度の物は何でも接着できる!


しかし、初めて使う方は少し手間取ってしまうかもしれません。

基本の使い方や、樹脂が糸を引く時、接着出来ない対処法、剥がし方を解決したいと思います♪


基本の使い方
グルーガンは「スティック状の樹脂を熱で溶かして、木材や布などを接着させる道具」です。


基本的にはグルーガンを使用して、どうしても接着させにくい素材の時は「瞬間接着剤を使用する」というのがおすすめかなぁと思います。


樹脂が糸を引く時
グルーガンに使用する樹脂は糸を引きます。

(納豆みたい)
この糸を切る方法は、グルーガンから樹脂を出した後、くるくるとグルーガンを回転させると糸が上手く切れます。

(まさに納豆)


接着出来ない対処法
グルーガンの接着が付きが悪い、外れてしまう時は…

・素材の表面の汚れを綺麗にふき取る。

・素材が大きく面積が広い時は、樹脂ををたっぷり付ける。

・接着しにくい樹脂が固まるまで約1〜2分素材を押さえ続ける。乾くまで押さえ続けると大体のモノは接着できます。



表面がツルツルした素材はグルーガンに不向きなので他の接着剤を使用することをオススメします。


剥がし方
接着させた部分を取り外したい時は…

・ドライヤーを当てて温める(樹脂は1度固まっても温めると柔らかくなります)

・ラッカー薄め液を塗ってしばらくおいてから剥がす。



ラッカー薄め液を使用する場合は、素材によって跡が残る可能性がありますので注意してください。


接着させた布を取りたいという場合はアイロンを当てて、布が熱くなってから剥がしてください。

(火傷しないように注意してください)


片付け方
最後にグルーガンの片付け方です。


・グルーガンが冷めてから、先に残った樹脂を剥がして収納しましょう。



ちなみに、刺した樹脂スティックは抜かずにそのままにしておいてください。

無理やり引き抜くと故障の原因になります。

グルーガン内部に樹脂が残り次のグルースティックを挿入できなくなるので気を付けてください。


最後に
いかがだったでしょうか?


【グルーガン】本当にちょっとした工作や造作にはもってこいの便利アイテムです。

私もマイグルーガン持ってますよ♪

このグルーガンは、接着するための道具だけでなくすぐ固まる特性を使って造形物も作ったりもできます♪是非、お試し下さい。

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