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新・贅沢図鑑『最高級シャンパン』編!

先日、歌舞伎町のホストに密着するという内容のドキュメント番組を目にしたのですが、みんなお酒に対するお金の使い方が凄かったです。


よく聞く「ドンペリ入りました〜!」というセリフ。


あの一言で10万円以上のお酒が注文されているんですよ…。


とてもじゃないけど僕には無理です。


高額なお酒と言えば、年代物のワインやブランデーが思いつきますが、シャンパンも侮れません。

マンションが購入できるほどの金額のシャンパンもあるんです。


ということで今回は自分じゃ買えないけど一度でいいから飲んでみたい『最高級シャンパン』を紹介します!


ボエル&クロフ

「ブリュット」:298,000円




生産数が少なく希少価値の高いボエル&クロフの代表的なシャンパン。

元々は、フランスの大統領であったシャルル・ドゴール将軍のためだけに作られていたシャンパンだそうです。


1ヘクタールの畑で生産された葡萄を自然の重力に任せて搾る事で、自然な仕上がりになっています。


長期熟成されたモノは複雑で濃厚な香りとおじを堪能できます。


ちなみにこの値段は一般的な1.5リットルのボトル。

30リットルという大容量ボトルもあるのですが、お値段は1500万円程になるそうです…。




モエ・シャンドン

「ドン・ペリニヨン プラチナ」:520,000円




ドンペリです。


創業270年の歴史をもつモエ・シャンドンが作ったシャンパンの中で、1976年以前に作られたものがプラチナと呼ばれていて、少なくとも40年以上熟成されているので、かなり貴重なシャンパンと言えます。


夜のお店で見るのは最近生産されたものが多いのですが、中にはこのプラチナが置かれているお店も。

かなり高額でお会計が恐ろしくなりますが、見かけることも少ない「ドンペリ プラチナ」、かっこ良く注文してみるのも一興では?




クリュッグ

「クロ・ダンボネ」:540,000円




フランス北部の街ランスを拠点とした最高級シャンパンメーカー「クリュッグ」のシャンパン。

『シャンパンの帝王』と呼ばれるほど、品質や製法にこだわりを持っています。


手間のかかる伝統的な製法を今なお守り続け、「シャンパンの為ならあらゆる努力を行う」創業者の思いを受け継いでいることもファンが多い理由の一つです。


他のシャンパンとは一線を画す圧倒的な香りと味が特徴的。


生産数が少ない事が金額にも影響していますが、お目にかかる機会も少ないシャンパンなので見かけた際はぜひ手に入れてみてはいかがでしょうか。




ルイ・ロデアール

「クリスタル・2002・ジェロボアム」:150万円




1776年創業のシャンパンメーカー「ルイ・ロデレール」が販売している「クリスタル」の限定モデル。

広大な自社葡萄畑を持ち、生産するシャンパンの3分の2以上を自社生産の葡萄で賄っています。


こちらの「2002・ジェロボアム」はボトルが24金で作られた、世界で200本しか生産されていない超貴重品。


ボトルの値段が高いとは言え、中身は2002年生産の15年モノ。


シルクのような滑らかさとチョコやキャラメルのような甘苦い風味が味わえます。


ご購入はこちら



未開封 LOUIS ROEDERER ルイロデレール クリスタル 2002 ジェロボアム 24金ボトル 3000ml(箱付)


グー・ド・ディアモン

「テイスト・オブ・ダイアモンズ」:2億5千万円




美しくカットされたスワロフスキークリスタルが装飾されたシャンパン。

希少性が高い事に加え、金額的にも飲む機会はまずないと思いますが、2億5千万円のシャンパンがあるという事は知っておいても損ではないはず。


マンションを買って人生の糧とするか、シャンパンを買って気持ちよく酔うか悩むところですね…。


まぁ僕ならマンション買いますが。


いかがでしたか?


最後のシャンパンはさすがにアレですが、その他のシャンパンなら手が届かない事もないのでは。


お酒1本と考えるとかなり高額ですが、それをポンと買えるぐらい「贅沢」な人生を歩みたいものですね。

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