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新・贅沢図鑑『最高級スマートフォン』編!

先日、友人がスマートフォンを機種変更したいとの事で、一緒に携帯ショップを練り歩いていたのですが、最近のスマートフォンは本体代金がえらい高額でびっくりしました。


一般的なスマートフォンが8万円前後なら、セレブが使うようなスマートフォンは一体いくらになるのだろう?


という事で今回は携帯するのも怖くなるような金額の『最高級スマートフォン』をご紹介します!


88 Tauri(タウリ):72万円




あの高級車メーカー「ランボルギーニ」が発売した高級スマホ。


ブランドのネームバリューはもちろん、メタリックなステンレススチール素材とブラック、レッドといった本体カラーの本革を惜しげもなく使用している事でこの金額になっているようです。


また、設立者の長男である「トニーノ・ランボルギーニ」が誕生した年にちなんで、わずか1947台限定モデルである事も金額に拍車をかけていますね。


分かる人が見たら一発で分かるランボルギーニ特製スマホ。


愛車がランボルギーニという方は抑えておきたい1台ですね。


SOLARIN:150万円




「SIRIN LABS」から発売された超ハイエンドスマホ。


スマホ1台に150万円ってもう何がなんだか分かりませんが、この「SOLARIN」の特徴はセキュリティ技術の高さにあります。


サイバー攻撃がパソコンだけでなく、スマホにも及ぶ今の時代、一番身近なスマホだからこそセキュリティをしっかり対策するべきと考えた「SIRIN LABS」の答えがこのスマホです。


Zimperium製のセキュリティアプリがプリインストールされているほか、KoolSpan社と提携し、世界で最も堅固な暗号化方式であるAES-256bitを採用するなど、他のスマホとは一線を画すセキュリティへのこだわりですね。


Vertu Ti:250万円




高級携帯電話ブランド「Vertu(ヴァーチュ)」のハイエンドモデル。

職人の手作りによるダイヤモンドなどの宝石やプラチナ、金などをちりばめたデザインと、24時間365日利用可能な質の高いコンシェルジュサービスが特徴です。


スマホ自体のスペックもハイエンドモデルで、240万円の最上位モデルは本体に18金フレームを採用していたり、とにかく豪華の一言。


金額的にもサービス的にも自分には必要なさそうですが、一回ぐらい本物を触ってみたいですね。


Luxury Gold iPhone 6 Diamond Ecstasy Limited Edition:4億2000万円




アメリカの「Goldgenie(ゴールドジニー)」というカスタムショップで行ってくれる金ピカ装飾。

24Kの純金で背面を加工するだけでなく、側面にプラチナやダイヤモンドを彩り、豪華なスマホを作り上げてくれるカスタムです。


名前が長い。


誰がやるんだよと言いたくなる金額ですが、意外とセレブに人気があるらしく、やっぱりセレブのお金の使い方は違うなと驚くばかりです。


納品時には豪華な収納箱も付いてくるそうで、携帯したいのか飾っておきたいのかも謎。

仮に携帯していて盗まれたりしたら目の前が真っ暗になりそう…。


いかがでしたか?


僕には今のスマホで十分ですが、お金が余って仕方が無いという方は、こういった特別なスマホを持つのも『贅沢』なのではないでしょうか。

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