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ありそうでなかった「温度を調節できる電気ケトル」がティファールより発売

どうも、編集部ハマサキです。


最近はコーヒーにハマっており、そのうち手煎り焙煎機でも買ってしまうのでは無いかと自分のことながら心配になっています。


多分数カ月後には買っていそうですが。


それはさておき、コーヒーをハンドドリップで入れる場合、お湯の温度は約90度がいいんだとか。


一度ヤカンでグラグラに沸かせてからドリップ用のポットに移し替えると丁度いいらしいんですが、正直ちょっと面倒くさい。


というわけで今回は今までありそうでなかった「仕上がり温度を設定できる電気ケトル」を紹介したいと思います。


60〜100℃の7段階に調整可能


今回大手家電メーカー、ティファールより発売される「アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L」は、ティファール初となる温度コントロール機能を搭載。


コーヒー、緑茶、紅茶、中国茶など、それぞれのおいしさを引き出す60、70、80、85、90、95、100℃の「7段階の温度設定」が可能となっています。


お湯を沸かしてから指定温度まで下げるのではなく、最初から指定温度まで水をあたためる仕組みで、保温機能を使えば60分間キープ可能。


台座部分には液晶画面がついていて、現在の湯温も画面に表示してくれます。


銀イオン効果でいつも清潔さをキープ


主に水回りで使う家電なので、汚れ対策もバッチリ対策済み。


Ag+(銀イオン)配合の抗菌素材「マイクロバン」を使用し、プラスチック表面を清潔に保護、細菌による臭いや着色を防ぎます。


底面には水あかが付着しにくいポリッシュを貼り付け、注ぎ口にはほこりなどの汚れが入らないようカバー付き。


他にも従来品から搭載されている「空だき防止機能」や「自動電源OFF」機能などももちろん完備しています。


こだわりがある人の為のケトル


発売は3月で、希望小売価格は1万2420円を予定。

サイズは幅210×奥行き160×高さ200mm、重量は982g、消費電力は1250W。


基本スペックは今までのティファールの電気ケトルとほぼ同じ。


コーヒーだけでなく、緑茶、紅茶、中国茶など様々な茶葉に最適な温度がボタン1つで設定できるというのはありがたいですね。


今後ティファールの公式サイト「CLUB T-fal」や販売店店頭などで「アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L」を使ったおいしい飲み方の提案を予定ということで、今後の展開が楽しみです。


【商品詳細】

アプレシア エージー・プラス コントロール 0.8L


カラー オニキスブラック / パールホワイト

品番 KO6208JP / KO6201JP

メーカー希望小売価格 11,500 円(税抜)

サイズ(W×D×H) 210×160×200mm

重量 982g(電源プレートを含む)

容量 0.8L

電気代 約0.52円(カップ1杯・140ml)

定格消費電力 1250W

電源 100V/50-60Hz


T-fal公式サイト

http://www.t-fal.co.jp/




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