雪山での食事は格別！『一押しﾒﾆｭｰのあるｽｷｰ場』を紹介！

ｳｨﾝﾀｰｽﾎﾟｰﾂの季節が到来しました！！

今週末も大寒波が日本列島を覆うとの事で積雪への期待が高まります！

僕は魚釣りの他に子供の頃から続けている事があり､それがｽｷｰなんです｡

高校ではｽｷｰ部に入るぐらい大好きで北海道をはじめ様々なｽｷｰ場へ遊びに行きました｡

小さい頃はどのｽｷｰ場でもお昼ご飯と言えばｶﾚｰかﾗｰﾒﾝ｡

いや､ﾎﾝﾄにその2つしか作っちゃいけないのかな？

と思うぐらいそれしかﾒﾆｭｰが無かったんです｡

でもここ最近はｽｷｰ場特有のｵﾘｼﾞﾅﾙﾒﾆｭｰや､これまでになかったﾒﾆｭｰが楽しめるようになっていて驚きました｡

そこで今回は､関西近郊で『一押しﾒﾆｭｰのあるｽｷｰ場』を紹介したいと思います！

滋賀県･国境高原ｽﾉｰﾊﾟｰｸ

滋賀県から福井県に繋がる国道161号線沿いにある国境高原ｽﾉｰﾊﾟｰｸ｡

県と県の境目にあるから｢国境｣､覚えやすい｡

ｺｰｽ数5面､最長滑走距離約1650mと広大な敷地を楽しめるｽｷｰ場です｡

ｽｷｰﾔｰとﾎﾞｰﾀﾞｰが混在するので滑走時には十分注意を｡

個人的には1面でもいいからｽｷｰ限定ｺｰｽとかあると大変嬉しいのですが､今の時代厳しいですね･･･｡

気を取り直して国境高原ｽﾉｰﾊﾟｰｸの一押しﾒﾆｭｰは､ﾚｽﾄﾊｳｽしゃくなげで食べられる｢石焼ﾋﾞﾋﾞﾝﾊﾞ｣！！

冷え切った体をｱﾂｱﾂのﾋﾞﾋﾞﾝﾊﾞで暖めて午後の滑走に備えてはいかがでしょうか！

国境高原ｽﾉｰﾊﾟｰｸ公式HP

住所：滋賀県高島市ﾏｷﾉ町野口507-1

TEL：0740-28-0303

目安料金：ﾘﾌﾄ1日券 4,000円

兵庫県･奥神鍋ｽｷｰ場

兵庫県にある奥神鍋ｽｷｰ場は隣りの万場ｽｷｰ場と繋がっていて､合わせると14ｺｰｽというかなり大規模なｽｷｰ場｡

ｺｰｽによって様々な景色が満喫でき､初心者～上級者までたくさんの人が楽しめます｡

僕も高校のｽｷｰ大会で行ったことがありますが､頂上から麓まで一気に滑ると最長距離が3kmを超えるｺｰｽになっていて､ﾉﾝｽﾄｯﾌﾟで滑り降りたら足がﾊﾟﾝﾊﾟﾝになったのを覚えています｡

そんな奥神鍋ｽｷｰ場の一押しﾒﾆｭｰは､ﾚｽﾄﾊｳｽ奥雪の｢本格窯焼きﾋﾟｻﾞ｣！！

なんとｽｷｰ場で窯焼きﾋﾟｻﾞが食べられるんです｡

ちゃんと注文を受けてから焼くのでｱﾂｱﾂで外はｶﾘｶﾘ中はﾓﾁﾓﾁのﾋﾟｻﾞが楽しめます｡

奥神鍋ｽｷｰ場公式HP

住所：兵庫県豊岡市日高町山田710

TEL：0796-45-0510

目安料金：ﾘﾌﾄ1日券 4,500円

兵庫県･ﾊﾁ北高原

こちらも奥神鍋と同じように2つのｽｷｰ場が繋がっているﾊﾁ･ﾊﾁ北高原｡

2を合わせると西日本最大級の規模を誇るｽｷｰ場です｡

ｺｰｽ数は11面に､最長滑走距離はなんと4km！

最大斜度も35度とかなりの急斜面やｺﾌﾞのあるﾓｰｸﾞﾙｺｰｽもあるので上級者でもかなり苦戦を強いられるような熱いｽｷｰ場ですね｡

そんなﾊﾁ北高原の一押しﾒﾆｭｰは､展望ﾚｽﾄﾗﾝﾊﾁ北で食べられる｢ﾊﾁ北ﾗﾝﾁ｣！！

ｻﾗﾀﾞ､ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ､ﾁｷﾝ南蛮が食べられる定食ﾗﾝﾁ｡

もちろんみそ汁も付いてます｡

驚くべきはそのﾎﾞﾘｭｰﾑ､かなりﾊﾟﾝﾁのある量なので食後の休憩をしっかり取らないと午後はお腹いっぱいで動けないかも｡

ﾊﾁ北高原公式HP

住所：兵庫県美方郡香美町村岡区大笹580-1

TEL：0796-96-0202

目安料金：ﾘﾌﾄ1日券 4,500円

兵庫県･六甲山ｽﾉｰﾊﾟｰｸ

兵庫県にある六甲山ｽﾉｰﾊﾟｰｸ｡

大阪から車で60分､神戸三宮からは30分程で行ける都市近郊型のｽｷｰ場です｡

人口雪の設備が整っている為､毎ｼｰｽﾞﾝ安定した滑走状況が楽しめるｹﾞﾚﾝﾃﾞ｡

ｺｰｽ幅も広く､緩やかな斜面なので初心者やﾌｧﾐﾘｰにはｵｽｽﾒです｡

ｽｷｰ場自体も初心者や今年ﾃﾞﾋﾞｭｰという人へのﾚｯｽﾝに力を入れているのでまずはｽｸｰﾙに入って基礎を教えてもらえばすぐに滑れるようになるはずです｡

都市近郊だからかちょっとｵｼｬﾚなﾒﾆｭｰが多い六甲山ｽﾉｰﾊﾟｰｸの一押しﾒﾆｭｰは､ﾚｽﾄﾗﾝｱﾙﾍﾟﾝﾛｰｾﾞで食べられる｢六甲山山盛りﾛｰｽﾄﾋﾞｰﾌ丼｣！！

ﾏｼﾞか､ｽｷｰ場でﾛｰｽﾄﾋﾞｰﾌ丼･･･｡

最近のｽｷｰ場はｵｼｬﾚやなぁ｡

自家製ｵﾆｵﾝｿｰｽとまろやかなﾖｰｸﾞﾙﾄｿｰｽの2種類で楽しめるとの事で､滑らずともこれだけ食べに行きたいぐらい美味しそうです｡

六甲山ｽﾉｰﾊﾟｰｸ公式HP

住所：兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98

TEL：078-891-0366

目安料金：ﾘﾌﾄ1日券 3,100円

いかがでしたか？

ｽｷｰやｽﾉｰﾎﾞｰﾄﾞは意外とお腹が空くもの｡

そんな時こそ美味しいご飯を食べて､またしっかりと遊ぶのが醍醐味です｡

雪が降る季節だからこその遊びと食事を満喫してみてはいかがでしょうか！

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