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医療機器レンズなどを開発するカールツァイスより車運転用のメガネレンズが発売

どうも、編集部ハマサキです。


僕は普段からずっとメガネをかけているんですが、先日鼻パッドの部分がいきなり壊れてかなり焦ってしまいました。


とりあえず接着し直して使っているんですが、コレを機に予備のメガネを買おうと思います。


今はブルーライトカットのレンズを使っていて、かなり便利なので似たようなものを探していたところ、「車の運転時用メガネ」が発売されたそうです。


ドライバーの為の常用レンズ


「ZEISS DriveSafe Lens」を開発したのは、カメラや顕微鏡など医療機器レンズを含め、光学技術分野で世界最先端の技術を持つドイツのCarl Zeiss(カールツァイス)社。


最適化したレンズ設計と特殊なコーティングにより、自動車の運転をよりリラックスさせる機能を備えた、日常的にも使用できるメガネレンズです。


夜間視力の向上


夜間の運転では、対向車のヘッドライトや道路照明、反射を直接見てしまい、目にダメージを受けてしまうことが多々あります。


ZEISS社では、様々なタイプのぎらつきに対してドライバーがどのような反応を示し、レンズコーティングがどのような形で問題を軽減できるか調査し、光源を直接見た時でもグレア現象やハロー現象といった画像ノイズを軽減してくれる特殊なコーティングを「ZEISS DriveSafe Lens」に施しています。


現在のブルーライトカットにも近いですが、より強い光に対してはブルーライトレンズだと効果がないので、視界のクリアさを保ったままハイビームのまぶしさも軽減してくれるのはありがたいですね。


視界全体をクリアに


運転時は遠方のものを見た後で、素早く焦点をダッシュボードに移したり、バックミラーやサイドミラー道路に戻さなくてはいけません。

若いうちはあまり気になりませんが、35〜40歳を過ぎると目の順応力は低下し、焦点を異なる距離に素早く合わせることができなくなってきます。


「ZEISS DriveSafe Lens」では、最大43%広くなった中問部でダッシュボード、ミラー間の視線移動をスムーズに行え、道路を幅広く見ることが可能です。


自動車の運転をよりリラックスさせる特別な機能を備えた、日常的にも使用できるメガネレンズ。


これから年末年始にかけて、旅行や帰省などで運転の機会が増える方も多いのではないでしょうか。


「ZEISS DriveSafe Lens」で最高級の視界を是非、体感してみてください。


製品ページ

http://www.zeiss.co.jp/




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