遂に防水対応！ｽﾏﾎで運動量を管理できる活動量計｢FitBit Flex2｣発売

どうも､編集部ﾊﾏｻｷです｡

最近はｼﾞﾑに行くと､活動量計を付けている人が増えてきているような気がします｡

運動量はもちろん､心拍数なども管理してくれるので運動時には欠かせないｱｲﾃﾑになりつつあるのでしょうか｡

今回はそんな活動量計が遂に防水対応し､水泳時でも呼吸やﾗｯﾌﾟ数を計測できるようになった｢Fitbit Flex2｣を紹介します｡

水深50mまでの防水性能を備えた｢Flex2｣

今回発売された｢Fitbit Flex 2｣は活動量計として初めて防水機能を搭載したｽｲﾐﾝｸﾞに対応可能なﾓﾃﾞﾙ｡

水深50mまでの防水性能を備え､水泳時のﾗｯﾌﾟ数､継続期間などを自動認識してくれます｡

もちろんｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞやｳｫｰｷﾝｸﾞ､ｻｲｸﾘﾝｸﾞなどにも対応｡

1時間おきに250歩以上の運動を促す｢運動ﾘﾏｲﾝﾀﾞｰ｣機能などが追加されています｡

目標の達成度や通知は5つのLEDで表示する仕組みなので､ちょっとした達成感も味わえます｡

運動を継続するにあたって､ﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝを維持させてくれるのは僕みたいなｽﾞﾎﾞﾗにはありがたいですね｡

ｽﾏﾎでﾃﾞｰﾀを管理

運動したﾃﾞｰﾀはｽﾏﾎで確認､管理が可能でiPhone､Android､Windowsのほぼ全機種に対応｡

運動ﾃﾞｰﾀ以外にも､その日の食事を入力することで､摂取ｶﾛﾘｰと消費ｶﾛﾘｰを比較することが可能｡

友達を登録すればｽｺｱを共有し､競争することでﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝをお互いに高め合うこともできます｡

｢flex2｣を付けたまま眠れば睡眠状態を記録し､ｱﾌﾟﾘを使って睡眠の質や傾向を調べ､目標を立てて睡眠習慣の改善を指摘してくれるなど､運動以外の健康管理も行ってくれるので寝付きが悪いという方にもｵｽｽﾒです｡

ｶﾗｰは4種､ﾃﾞｻﾞｲﾝも選択可能

ｶﾗｰは､ﾌﾞﾗｯｸ､ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰ､ﾏｾﾞﾝﾀ､ﾈｲﾋﾞｰ(ﾏｾﾞﾝﾀとﾈｲﾋﾞｰは12月発売予定)の4種に､女性向けの追加ｶﾗｰが3種｡

価格はｵｰﾌﾟﾝですが､実売価格は大体1万2000円が多いようです｡

ｸﾗｼｯｸﾊﾞﾝﾄﾞの他､ﾊﾞﾝｸﾞﾙやﾍﾟﾝﾀﾞﾝﾄにも付け替えれるので手首が汗ばんだりするのが気になる人でも気にせず使えます｡

2017年からは｢Flex2｣で運動管理を始めてみてはいかがでしょうか？

【商品詳細】

Fitbit Flex2

･発売日：2016年11月25日

･参考小売価格：ｵｰﾌﾟﾝ価格

･色：ﾌﾞﾗｯｸ､ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰ､ﾏｾﾞﾝﾀ､ﾈｲﾋﾞｰ

製品ﾍﾟｰｼﾞ

https://www.fitbit.com/jp/flex2

【日本正規代理店品】Fitbit ﾌｨｯﾄﾈｽﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄﾞ Flex2 Black FB403BK-JPN

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