ｳｨﾝﾀｰｽﾎﾟｰﾂ向けのﾍﾙﾒｯﾄ装着型ﾍｯﾄﾞｾｯﾄ｢NYSNO-10｣が登場
どうも､編集部ﾊﾏｻｷです｡
皆さん今年の冬の予定はもう決まりましたか？
僕は友人とｽｷｰに行くことになりました｡
ｳｨﾝﾀｰｽﾎﾟｰﾂの楽しみは色々ありますが､往々にしてかなり着込むのでﾌﾟﾚｲ中のｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝが取りづらかったりします｡
滑ってるときはかなり大声で叫ばないと会話出来ませんよね｡
というわけで今回はそんなｳｨﾝﾀｰｽﾎﾟｰﾂの楽しさを更に拡張してくれるｱｲﾃﾑを紹介したいと思います｡
ｽﾉｰｽﾎﾟｰﾂ専用のﾍﾙﾒｯﾄﾏｳﾝﾄﾜｲﾔﾚｽﾍｯﾄﾞｾｯﾄ
｢NYSNO-10（ﾆｽﾉ-10）｣は､ﾍﾙﾒｯﾄに装着して耳をふさがずに会話することができるｽﾉｰｽﾎﾟｰﾂ専用ﾜｲﾔﾚｽﾍｯﾄﾞｾｯﾄ｡
ｽﾏｰﾄﾌｫﾝを介さずに､本機同士で会話ができる｢ｸﾞﾙｰﾌﾟﾄｰｸ｣機能を搭載し､ｸﾞﾙｰﾌﾟ登録することで､最大3台までの同時会話が可能となっています｡
ﾍﾙﾒｯﾄを直接振動させて音を作りだす音響技術を採用｡
耳をふさがずに周囲の音や音楽を聴くことができる｡
3種類の振動ﾓｰﾄﾞを切り替えるﾌﾟﾘｾｯﾄｲｺﾗｲｻﾞｰを搭載し､ﾍﾙﾒｯﾄに合わせた音質を選択できるとしている｡
ｸﾞﾙｰﾌﾟﾄｰｸが可能な最長距離は約1kmなので､一緒に滑ったりする分には十分使えそうですね｡
操作は付属のﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄﾞ型ﾘﾓｺﾝ
装着は自分のﾍﾙﾒｯﾄにﾍﾟﾀﾘと貼りつけるだけなのでｶﾝﾀﾝ｡
操作は付属のﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄﾞ型ﾘﾓｺﾝで行い､｢TALK｣ﾎﾞﾀﾝを押せばｸﾞﾙｰﾌﾟﾄｰｸが始められます｡
専用の小型ﾏｲｸも用意されており､ﾍﾙﾒｯﾄ側頭部のﾍﾞﾙﾄに装着可能｡
ｸﾞﾛｰﾌﾞをつけたままでもﾊﾝｽﾞﾌﾘｰ通話が可能で､ﾏｲｸにも防風がついているため滑走中でも風の音が入りづらくｸﾘｱな通話を楽しめます｡
連続利用時間は約8時間
雪山での使用を考え本体･ﾘﾓｺﾝ･ﾏｲｸはすべて､防水･防塵加工済み､耐衝撃性能や-10度〜-40度でも動作可能な耐低温性能を備えています｡
USBから充電できる内蔵ﾘﾁｳﾑｲｵﾝﾊﾞｯﾃﾘｰで最大約8時間（ｸﾞﾙｰﾌﾟﾄｰｸ時）動作可能｡
2016年11月18日から予約が開始され､販売は2017年1月､実売価格は3万円強と予想されています｡
これから始まるｳｨﾝﾀｰｼｰｽﾞﾝに向けて活躍してくれること間違い無しの｢NYSNO-10（ﾆｽﾉ-10）｣｡
みんなでﾜｲﾜｲ会話しながら冬の遊びを満喫しましょう！
【商品詳細】
NYSNO-10
最大外形寸法(mm)：幅約143 x 高さ約52 x 奥行き30.8mm
重量：140g
動作温度：-10℃〜40℃
連続通話時間（電話）:最大約20時間
連続通話時間（ｸﾞﾙｰﾌﾟﾄｰｸ）：最大約8時間
充電方法：USB充電
付属品：ﾘｽﾄﾊﾞﾝﾄﾞ型ﾘﾓｺﾝ･ﾏｲｸ･接着式ﾏｳﾝﾄ･ﾏｲｸﾛUSBｹｰﾌﾞﾙ･その他説明書等
製品ﾍﾟｰｼﾞ
http://www.sony.co.jp/Products/NYSNO/
