インライフ

男の本気D.I.Y.〜D.I.Y.完成編〜

「男の本気D.I.Y.」担当のMASASHIです。


D.I.Y.担当MASASHI紹介

MASASHI

各種イベントの企画・運営・制作・総合プロデュース及びデザインに加え、バーテンダー/DJ/MCや俳優といった異色の経歴と幅広い才能を持つクリエイター。


俳優/モデルとしては、NHK大河 功名が辻・ミナミの帝王・他出演多数


ついに完成編です。




―4F建てのビルをまるごとD.I.Y.―








事務所として使われていたと思われる築30年もなる物件を生活に必要なライフライン(電気・ガス・水道)工事は専門業者に任せて、それ以外を自分たちでやろうとした試み。




ぼろぼろに剥げた壁面、汚れが目立つ入り口を、艶やかな黒に塗装。

シャッターを替え、ドアを取り付け看板も新たにコルクボードと立体文字を使い制作しました。




入口を入るとそこには、スチームパンクな壁が待っています。




奥にある、2Fへとのぼる階段にはMASASHIが描いたアートウォールが目を引きます。




階段の足元にある無機質な窓兼棚は…

外光を優しく取り入れるようにカーブを描いた間仕切りを設置しアートな棚に変身。




中階段にある扉は、壁画になじむように今流行のつや消し黒を使い塗装し、100均の画鋲と棚受けで装飾しアンティーク風合いを醸し出しています。




2Fは、真っ白い壁に落ち着いたウッドデッキが全体を包み込んだ空間になりました。




3Fは、真っ黒に塗装された洗練された空間へと生まれ変わりました。






4Fは、真っ赤に塗装した、まるでデザイナーズマンションのようなシャワールーム完備の空間。




3F〜4F部分にあった大きめの窓は、D.I.Y.で光を調整できるアートな窓に大変身。




全階壁面には、1Fから続くアートウォール『四神』が描かれ刺激を与えてくれます。




屋上は、手すりを塗りなおし防水塗装を施し綺麗なスペースに変身しました。


まだまだ紹介しきれない細かいD.I.Y.をしています。

(パイプ交換や、ひび割れ隙間埋め等。)

果たしてこのビルは、家具が入ってどのようになるのでしょうか?


その続きは、今後どこかで公開予定です。


そして…約二ヶ月のD.I.Y.が終了…


MASASHIの一言
いかがでした?

男の本気D.I.Y.

お金をかければ、何でも出来ます。


それでは、普段生活が面白くないと思うのは僕だけでしょうか?


やり方や考え方、目線を変えると様々な事が見えてきます。


それを、D.I.Y.を通じて感じれるのは確かです。


今の時代、多少の事は自分で出来ないと男前とは言えません。

まずは、小さなモノから始めるのも良いかもしれませんね、私もアクセサリー等いじるのが好きなのでオススメです。


最初の記事に書いたD.I.Y.とは英語で「Do It Your self.」(ドゥ イット ユア セルフ)の略語で、意味は「自身でやる」…まさに男前なフレーズだと思いませんか?



では、また…



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