世界初のGPSｿｰﾗｰｳｫｯﾁ､ｾｲｺｰｱｽﾄﾛﾝの限定ﾓﾃﾞﾙが登場

どうも､編集ﾊﾏｻｷです｡

最近ｽﾏﾎのﾊﾞｯﾃﾘｰが消耗してきたのかすぐに電源が落ちるようになってしまいました｡

昔はいたる所に時計が設置されていましたが､この間はどこにも時計がなくて一瞬時間がわからなくなりました｡

夏場は汗ばむのであまり腕時計をつけていなかったんですが､やはり着けておくに越したことはありませんね｡

今回はｾｲｺｰのｵｽｽﾒ腕時計を紹介したいと思います｡

ｾｲｺｰの腕時計｢ｱｽﾄﾛﾝ｣は世界初のGPSｳｫｯﾁ｡

衛星電波から現在地の正確な位置･時刻情報を取得し､ｼｸﾞﾅﾙをｷｬｯﾁすると秒針が回って捉えた衛星の数を示すなどのﾕﾆｰｸな機能などで人気のある1本です｡

今回発売される限定ﾓﾃﾞﾙは人工衛星｢みちびき｣からｲﾝｽﾊﾟｲｱされた限定ﾓﾃﾞﾙ｡

裏蓋には｢みちびき｣のﾛｺﾞﾏｰｸに加え､Limited Edition の文字と､0001/2000～2000/2000 までのｼﾘｱﾙﾅﾝﾊﾞｰが印されています｡

ｹｰｽとﾊﾞﾝﾄﾞにはｾｲｺｰ独自の新表面加工技術｢ｽｰﾊﾟｰﾌﾞﾗｯｸﾀﾞｲﾔｼｰﾙﾄﾞ｣を施し､従来の硬質ｺｰﾃｨﾝｸﾞと比べ約1.5 倍実用硬度で傷つきにくいのが特徴｡

また､剥脱にも強く､色むらのない漆黒の輝きがを色褪せることなく身につけられます｡

2時と10時位置に配置したﾒﾀﾘｯｸﾌﾞﾙｰの金属ﾊﾟｰﾂは｢みちびき｣のｿｰﾗｰﾊﾟﾈﾙ､6 時位置のｻﾌﾞﾀﾞｲﾔﾙを地球に見立て､時計全体で｢宇宙空間に存在する地球とみちびき｣を表現しているのだとか｡

ﾀﾞｲﾔﾙに太陽光が当たると5秒以内に自動で受信を開始して正確な時間をｷｬｯﾁ｡

袖口などに隠れて太陽光を感知できなくても､前回強制受信に成功した時刻を記憶していて､その時刻に自動受信を開始し､ﾕｰｻﾞｰが気づかぬうちにいつでも正確な時刻を刻んでくれます｡

発売は2016年11月11日で限定2000本､価格は26万円が希望小売価格となっています｡

ちなみにﾁﾀﾝとｽﾃﾝﾚｽの部分それぞれでﾍﾞｾﾞﾙの字体が使い分けられています｡

細かいことですが皆さんは気づきましたか？

ｾｲｺｰﾌｧﾝのみならず､人工衛星など工学が好きな方にもｵｽｽﾒです！

【商品情報】

品番：SBXB103

希望小売価格：260,000 円+ 税

ｹｰｽ･ﾊﾞﾝﾄﾞ：ﾁﾀﾝ（ｽｰﾊﾟｰﾌﾞﾗｯｸﾀﾞｲﾔｼｰﾙﾄﾞ）+ 一部ｾﾗﾐｯｸｽ

ﾀﾞｲﾔﾙ：ﾌﾞﾗｯｸ（一部白蝶貝）

販売数量：数量限定2000 本

発売予定日：2016年11月11日（金）

特設ﾍﾟｰｼﾞ

https://www.seiko-watch.co.jp/astron/sbxb103/

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