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スタミナ回復に!「夏野菜を使ったスープカレーとピクルス」男飯、はじめました

どうも、編集部ハマサキです。


最近流行りのポケットのモンスターをGOするゲームをはじめまして、早速週末近所を歩きまわってヘトヘトです。


こもりがちな室内から出るキッカケを得れたのはいいですが、疲れが抜けず日々の仕事に差し障っては大問題。

というわけで今回は疲労回復に最適な「酢」を使った自家製ピクルスと、代謝を上げてスタミナをつけられる「スープカレー」のレシピを紹介したいと思います!




今回はチキンカレー。


鶏肉は一口サイズに切って塩コショウとカレー粉を揉み込みます。


スープカレーは長時間煮こまないので、先にカレー粉を揉み込んでおくことによって味が染み込みやすくなります。


鍋にバターと油を引き、まずは弱火でニンニクと生姜の香りを油に移しましょう。


香りが立ってきたら鶏肉と玉ねぎを入れ中火で炒めます。


玉ねぎがしんなりとしてきたら水、鶏がらスープの素、カレー粉、ローリエを加えてアクをとりつつ20分ほど煮込みます。




その間にナスとピーマンとしめじをフライパンで軽く焼き目が付く程度に焼いておきましょう。


ナスとピーマンは素揚げでも美味しいですね。


スープカレーの発祥は札幌の喫茶店だそうで、サラサラのスープとゴロッとした大きな具材が特徴。


トマトをスープで煮込んだりしてもコクが深まって美味しいですよ。

あとチーズを乗せてレンジで溶かしたやつが美味しいです…、食べたくなってきた…。




気を取り直してお次はピクルス。


市販のピクルス液も売ってますが今回は疲労回復ということでりんご酢を使ったピクルス液を作りたいと思います。


リンゴ酢にはリンゴ酸、クエン酸が含まれており、疲労や筋肉痛の回復にいいと言われています。


黒酢より酸味もマイルドなので、健康の為に飲むのもオススメです。


鍋にリンゴ酢と水を同量入れ、砂糖と塩で味を整えます。


個人的な感覚としてはジップロックコンテナの中型で砂糖と塩どちらも大さじ1くらい、好みで調整してください。


全部を混ぜたら軽く煮立てることにより、酢の酸味がよりマイルドになって食べやすくなります。


あとは好みの野菜を漬けるだけ。


一晩つければしっかり味がついています。


今回使ったのは人参にパプリカ二種と大根、キュウリ。

プチトマトやヤングコーンも漬けるとおいしいですよ!


少しスパイシーにしたい場合はスライスしたニンニクや赤唐辛子、粒のままの黒胡椒を入れると刺激的な味わいに。


昆布や柚子皮を入れると和テイストの味わいになるので色々ためしてみるのも楽しいですよ!


今回のレシピはいかがだったでしょうか。


ピクルスは一度漬ければ半月くらいは持つのでたまに思い出しては常備菜として作っています。


じっくり煮込んだカレーもおいしいですが、30分くらいでサッと作れるスープカレーも是非試してみてくださいね。

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