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新・贅沢図鑑『最高級小型ボート』編!

皆さんは船舶免許を持っていますか?


僕は高校卒業してすぐに取りました。

2級ですけど。


自動車免許を持っている人はもちろんですが、船舶免許を持っている人も案外多いんですよ。

というのも、取るのが意外と簡単なんです。


車みたいに教習所に何ヶ月も通うんじゃなくて、4日ぐらいで教習は終わります。



あとは試験を受けて合格するだけ。


ただ、車と違って免許を取っても僕みたいにボートを買えない人が多いんですね…。


高いんですよボート。

大阪湾ぐらいなら小型ボートでも十分なんですけど、それでも高いんですよ。


という事で、車と比べてどれぐらい高いのか。


『最高級小型ボート』を紹介します!


ヤンマー EX31:1700万円




全長9.5mのハイスピードボート。


同じサイズのボートの中では最速レベルのスピードを誇るボートです。


小型ボートの使用目的の多くが魚釣りで、このボートは広いデッキを特徴とし、アングラーにとって自由度の高い釣りを提供します。


また速いだけでなく、しっかりとした低重心設計により、安定した走行も可能になっています。


サイズ、性能、価格のバランスが取れたオススメのボートです。


ヤマハ ヤマハ32コンバーチブル:4100万円




全長10.8m。


上で紹介した「EX31」とは違い、居住空間にこだわったボートです。


写真を見ても分かるように、操舵室が二階部分にあります。


これにより、船内の居住空間を広く取り、内装にもこだわることが出来ます。


32フィートサイズの船内とは思えないほどの広さを誇るボートで、釣りだけでなく、優雅な時間を楽しみたいという方にオススメです。


ヤマハ イグザルト36スポーツサルーン:7900万円




全長12.5m。


ヤマハの最高級ボート「イグザルトシリーズ」の1艇。


上で紹介した「32コンバーチブル」よりもさらに居住空間にこだわったボート。


釣りも出来なくはないけど、わざわざこのボートで釣りしなくてもって感じ。


操舵室が上下2つあり、気分によってどちらでも運転可能です。


まぁ晴れてたら上、雨降ってきたら下って感じですかね。


ボートの運転はなるべく視界が広いほうが安全確認しやすいですから。


ヤマハ イグザルト45コンバーチブル:1億4000万円




全長15m。


もうこの値段になってくると豪邸を海に浮かべてるのと同じですね。


車何台買えるのやら…。


「歓喜する、勝ち誇る」という意味を持った「EXULT(イグザルト)シリーズ」のハイエンドモデル。

シャンパン飲みながらトローリングでカジキ釣るようなボートです。


そりゃ勝ち誇るよ。


船の中なのに、ベッドルーム・トイレ・パウダールームその他諸々が2部屋ずつあって、オーナー用とゲスト用に分かれているんですよ。

こんな船でデートに誘ったらもうイチコロですぜ。


ちなみに、車に月極駐車料金があるのと同じで、ボートにもマリーナへの停泊料金があります。


ボートの大きさにもよりますが、今回紹介したボートだと年間100万〜150万円くらいかかります。


他にも船を陸に置いておく為の船台料金やら、燃料代やら、メンテナンス代等々を含むと、年間の維持費だけで200万〜300万円近く必要になります。


ボートを持つというだけでなかなかのステータスになることがおわかりいただけたでしょう。


いかがでしたか?


金額の部分さえクリアできればボートを持ちたくなったでしょう!


僕もいつかは小さくてもいいから自分のボートを買って釣りに行きたいものです。


皆さんもボートを買う気持ちになる為に、まずは船舶免許を取ってみるのもいいかもしれませんね。

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