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パイオニアのカーナビ「サイバーナビ」に新型が登場

株式会社パイオニアのカーナビブランド、カロッツェリアのフラグシップモデル「サイバーナビ」の新型が登場。2016年6月より順次発売開始予定。


パイオニア内、カーナビブランド「カロッツェリア」より、フラッグシップモデル「サイバーナビ」の新型が6月より順次発売されます。




価格はオープンプライスで、店頭予想価格は8型ディスプレイ搭載で安全運転支援機能のマルチドライブアシストユニット(MAユニット)が付属する最上位モデル「AVIC-CL900-M」が23万円前後、MAユニットを同梱しない「AVIC-CL900」が17万円前後と予想されています。


カロッツェリアが誕生した1986年から30年となり、今回のサイバーナビは、この節目に合わせたフラッグシップモデルとして提案。


CPUやメモリ、ディスプレイなどハードウェアだけでなく、OSまで刷新し従来比3倍以上の処理能力で、ストレスのない操作性を実現しました。




OSはAndroidで、機能アイコンのサイズやレイアウトを変更できる新デザインのメニュー画面を採用したほか、通信で取得した情報や操作キーなどを地図上に重ねて表示する「マルチレイヤマップ」、地図画面時に、ルート確認やビュー変更などよく使う機能を呼び出す「インスタントメニュー」などが備えられています。


起動音などの各種効果音は、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなどの楽曲プロデュースを務める音楽プロデューサーの中田ヤスタカ氏が制作。


AV機能も強化され、レコチョクと連携する音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」(利用料年間3600円)は、新たに場所や時間帯に応じたチャンネルをレコメンドする「ライブレコメンド」機能や、スマートフォン内の音楽も再生できる「MCCライブラリーモード」などが追加されています。




ミニバンなどの車種専用10型メインユニットも発売され、対応車種はトヨタのアルファード、ヴェルファイア、ノア、ヴォクシー、エスクァイア、ホンダのステップワゴンの計6車種。

それぞれにMAユニットセットと、単体モデルが用意されています。


車種専用モデルには「高音質エキスパートチューニングデータ」を搭載。


車のスピーカーに合わせて「カロッツェリア推奨スピーカーシステム」と「純正スピーカーシステム」の切り替えや、「運転手重視チューニングデータ」と「全席重視チューニングデータ」の選択も可能です。


今回の新モデル発売に先駆け、一般ユーザー向けの先行体験イベント「カロッツェリア エクスペリエンス」を5月10日〜26日にかけて東京、名古屋、大阪、仙台、広島、福岡で開催されます。


サイバーナビ

http://pioneer.jp/carrozzeria/carnavi/cybernavi/


体験会詳細ページ

http://pioneer.jp/carrozzeria/brand_event/event/experience/

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