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この夏おすすめの一風変わったビアガーデンを紹介!

だんだんと暑くなってきたこの時期のお楽しみといえばビアガーデン。

屋外の風を感じ、火照った体を冷たいビールで冷すひとときは至福を感じます。


ビールをみんなでワイワイ楽しく飲むのが鉄則ですが、食べ飲み放題付きの有無や予算、営業時間に料理のおいしさなど頭を悩ませる幹事さんも多いのでは?


お店選びで失敗したくないそんな方へ、関西のビアガーデンで一味違ったおすすめの会場を紹介します!


梅田 ANAクラウンプラザホテル大阪


シェフが目の前で料理を作ってくれる「ライブキッチン」は正に圧巻。


今年のテーマは「Tanto Espana(タント エスパーニャ)」で、アヒージョやトルティージャなど様々な料理が用意されています。


一流のシェフが作り出す料理とキンキンに冷えたビールは相性バツグン!

平日18時から21時の間までで、期間は5月24日〜9月30日となっています。


料金は5000円ですが、6月30日まで4600円の前売り券を購入することが可能。


スペイン料理ならビールもいいですが、サングリアなんかも美味しいかも?


http://www.anacrowneplaza-osaka.jp/


中ノ島 “R”RIVERSIDE GRILL&BEER GARDEN


堂島川と土佐掘川の中州にある中之島公園内バラ園で、涼みながら気持ちよくBBQが楽しめます。


オープンエアの空間の他に、屋根付きの席もあるので雨の日でも安心ですね。


サムギョプサルや牛豚鶏や新鮮野菜のプレミアムBBQ、ランチタイムには洋食を中心としたメニューも用意されています。


4月8日から12月25日まで開催されており、ランチタイムは11:30〜14:00。


ディナータイムは16:00〜23:00までとなっています。


料金はサムギョプサルコースが4300円、プレミアムコースが4800円からで、その他サイドメニューも用意されています。


川のせせらぎを耳に、彩り鮮やかなバラの花々を 眺めながら楽しいひとときを満喫してみませんか?


http://www.nakanoshima-beergarden.com/


港区 Cafe 1923 レンガ倉庫ビアタイム


赤レンガ倉庫メインストリートで開催される、「赤レンガ」「音楽」「クラシックカー」が融合したビアテラス。


1900年代前半の西洋の町並みを再現し、クラシックカーを展示する複合施設『GLION MUSEUM(ジーライオンミュージアム)』が併設。

その古き良き建造物を活かし、往時のロンドンやニューヨークの裏路地を再現。


ヴィンテージ車をただ展示するだけでなく、実際に触れ、走行させることが出来ます。


期間は5月14日から毎週土日。

料金は5500円、中学生以下の方は3000円となっています。


飲酒運転は厳禁ですが、クラシックカーを眺めながらゆっくりと飲むのも楽しいかもしれませんね。


http://www.glion-museum.jp/top


芦屋 アジアンビア


景観形成重要建造物にも指定される兵庫県の歴史的洋館「芦屋モノリス 旧逓信省芦屋別館」の屋上を一般開放したビアガーデン。


オイルランプの灯りのもと幻想的でロマンチックな雰囲気が楽しめる「大人のビアガーデン」として毎年人気の企画です。


タイやベトナムなど夏向けのスパイシーな8品のアジアンフードを中心に約15種類のビュッフェ料理、8種類の肉・野菜を提供し、大型グリル台で焼くグリル料理はシェフ自ら炭火で焼き、絶妙の火加減でテーブルに届けられます。


6月5日から9月27日までで、一部変則的な休業日になりますが基本的には毎日開放。

料金は大人5000円、未成年の方は3000円となっています。


http://restaurant.novarese.jp/asm/event/


いかがでしたでしょうか?


ちなみにビアガーデンの起源は大阪で、1953年旧大阪第一生命ビルにできた「ニユートーキヨー」というビアガーデンだったそうです。


ゴールデンウィークも終わってどんどんと暑くなってきますが、ビアガーデンでキンキンに冷えたビールを飲んで暑さもストレスもふっ飛ばしましょう!

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