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新・贅沢図鑑『最高級ペット』編!

先日ショッピングモールに言った際、ペットショップに寄りまして。


猫を飼いたい…と思いつつ、一人暮らしの上賃貸なので泣く泣くガマン…。


気分だけでも飼っている気分になりたいと動画を見ていたところ、2億円する犬がいるとのニュースを見つけました。

なにそれ怖い。


というわけで今回の贅沢図鑑は世界の『最高級ペット』を紹介していきます!


サバンナキャット(200万円前後)


80年代にアフリカに住む大型のサーバルキャットとイエネコのミックスとして誕生したサバンナキャット。


野生動物認定をされているため、レアなペットとして高額で取引きされています。


ニューヨークの法律では飼育が禁止されていますが、イギリスを中心に販売されています。

手から肩までは48センチ、体重は13キロになることもあり、猫のなかではもっとも大きなサイズです。


珍しい種であることと、そのすらっと手足の長い姿から富裕層の間で人気。


ライオンやヒョウより小型で猫よりも人間になつきますが、本質的には気性の荒い肉食動物なので飼うにはそれなりの覚悟が必要です。


錦鯉(数万〜4000万円)


「泳ぐ宝石」ともいわれ、色とりどりに水面を輝かせる錦鯉。

中央アジア原産で世界中に分布しています。

もともと錦鯉はふつうの鯉を観賞用として養殖したもの。

価格は数万円から購入できますが、過去には4000万円の価格がついたものもあるそうです。


見所は人を惹きつける美しい模様。

斑点の大きさが体長の3分の1以下だとマイナスポイントになるようです。

錦鯉を飼えるだけの池を所有しているところからして、どんな人に向いているペットなのかを物語っている気がしますね。


ちなみにミュージシャンのレディー・ガガも錦鯉が好きらしく、2013年に手術をした療養中に555万を出して錦鯉を購入

病室に水槽へ入れて飼っていたそうです。


ウェイガーシープ(10万〜1億5000万円)


長く垂れた耳と真っ白な毛色が特徴のウェイガーシープ。


通称「剣客の羊」とも呼ばれ、全国に1000頭ほどしかいない観賞用のペットです。


その価格はなんと最高1億5000万円


ウェイガーシープのほかにも個性的な羊は中国の富裕層の間で人気が高く、車や家といったステータスの一部になっています。


観賞用の羊は、羊毛の色や毛質のよさ、耳の大きさや顔や体の曲線で決まるのだとか。


ウェイガーシープのほかにも、個性的な特徴を持った羊は中国の富裕ビジネスマンの間で人気が高く、コレクターズアイテムとなっています。


チベタン・マスティフ(約1億円〜2億円)


熊と見間違えるほどの超大型犬、チベタン・マスティフ。


チベット高原を原産地としていることから、この名前で呼ばれるようになりました。


主人への忠誠心が強く、外敵に対しては勇敢に戦う犬種である。そのため番犬、護衛犬、猟犬に優れています。


やわらかな手触りと、ゴージャスな見た目から富裕層の間で競って飼われるほどの人気に。


2014年に中国の高級ペット見本市で、チベタン・マスティフの幼犬が、1200万元(約2億円)で売却され、犬の売却額としては世界最高となっています。


一般社団法人ペットフード協会の調査によれば平成25年時点に日本で飼われている犬は約1087万頭、猫は約974万頭だと言われています。


これほどの高額ペットを飼うのは難しいかもしれませんが、新たな家族を迎えてみたいですね。

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