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新・贅沢図鑑『最高級メンズ香水』編!

先日友人と遊んでいたところ『くさい』と言われてしまいました。

加齢臭か、と思いきや昼に食べたカレーが原因だった模様。


とりあえずは一安心ですがやっぱりニオイって気になりますよね。


今までなんだか面倒くさそうで苦手意識のあった「香水」ですが、今後はそういった事も意識していこうと思います。


というワケで今回の贅沢図鑑はモテる男は香りから!『最高級メンズ香水』を紹介していきたいと思います!


Abercrombie&Fitch FIERCE(フィアース)


ザ・オトコ!

って感じのパッケージですね。


Abercrombie&Fitch、通称アバクロのメンズ用香水です。


日本ではアバクロ銀座店オープンの際に、イケメン店員がつけていて話題になったフレグランス。


きりっとしたイメージの匂いで、オールシーズン使用することが可能です。

本能を刺激するセクシーな香りで、女性からも抜群の支持を得ており、男らしさを強調したい方におすすめ!


50ml:12000円


JO MALONE ウッドセージ&シーソルト


ジョーマローンのフレッシュでウッディなフレグランスにライムやバジル、マンダリンの香りが重なった透明感のある香水です。


全体的にリラックスできる大らかさがあって、フローラルを使わずに作られた香りは女性が使っても違和感はありません。

中性的で今までのジョーマローンのラインナップにはなかった独特な香りが特徴的です。


落ち着いた香りでビジネスシーンや重ね掛けにもオススメの香水です。


30ml:8000円


FREDERIC MALLE ローディヴェール


世界でも有名な調香師「フレデリック・マル」が設立したフランスのパリ発「EDITIONS DE PARFUMS FREDERIC MALLE(エディション ドゥ パルファン フレデリック マル)」。


世界各地の熟練した12人の調香師たちが自由に作リ出した香りに彼らの名前がつけられた高級香水ブランドです。


ローディヴェールとは「冬の水」という意味のメンズ香水。

透明感のあるアクア系の軽くて暖かみのある香りで、幅広い年齢層に好まれる上品かつラグジュアリーな香りは、上質な香りを好まれる30代以上のおしゃれな男性におすすめです。


50ml:22000円


Clive Christian X


1872年、女王ビクトリアが王冠をブランドマークに使用することを唯一許された王室ご用達の香水です。


1999年に、高級インテリアデザイナーのクライブ・クリスチャンが自分のオリジナル香水シリーズ、ナンバーワン、X、1872を開発。


とにかくコスト度外視し、最高級の原材料だけ使用した最高品質の香水です。





ロンドンでもセルフリッジ、ハロッズとフォートナムメイソンでしか販売していないそうで、クライブ・クリスチャンの曰く「自分が認めたサービスが提供できる格式のあるデパートでしか販売したくない」との事。


ちなみに前述のシリーズ代表格であるナンバーワンは、世界一高い香水とギネスに認定されています。

現在の市販価格は50mlで450ポンド(約9万円)!!

 ナンバーワンを金にダイヤモンドの飾り付のボトルに入れた特別バージョンもあり、そちらは1本2000万円を超えるのだとか。


100ml:120000円


『最高級メンズ香水』編いかがでしたでしょうか?


学生の時なんかはデオドラントスプレーなどで臭いを消していましたが、大人の男は汗の匂いは無香料の物で抑えて、香水をほのかに匂わせましょう。


初めて買う時は、お店でテスターを嗅いでみることをオススメします。


特別な日にはラグジュアリーな香水を身に纏って、セクシーさをアップさせてみてはいかがでしょうか?


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