京都長岡京市にｺｰﾋｰの名店『Unir』の本店が移設して新ｵｰﾌﾟﾝ

2006年よりｵｰﾌﾟﾝし､京都を中心にｽﾍﾟｼｬﾘﾃｨｺｰﾋｰを提供する『Unir(ｳﾆｰﾙ)』｡

その本店が装いを新たに､長岡京市に移設し､1/21よりｵｰﾌﾟﾝとなります｡

店に向かいまず目に入るのが大量に積まれたｺｰﾋｰ豆と巨大な焙煎機｡

『Unir』ではこの焙煎機を使い､ｺｰﾋｰ豆の風味を焦がさず､ｸﾘｰﾝに引き出すことで豆のおいしさを最大限まで高めています｡

ｶﾌｪではｴｽﾌﾟﾚｯｿはもちろん､ｶﾌｪﾗﾃ､ﾏｷｱｰﾄやｴｽﾌﾟﾚｯｿﾄﾆｯｸといった色々なｺｰﾋｰが楽しめ､ｶﾞﾄｰｼｮｺﾗやｼｭｰｸﾘｰﾑの他にも日替わりの焼き菓子がｺｰﾋｰの味わいを更に広げてくれます｡

新本店ではUnir初となるﾗﾝﾁも開始｡

一日限定40食でゆったりとした"Unirのお昼ご飯"が楽しめます｡

店内は約４０席のｶﾌｪｽﾍﾟｰｽの他にｺｰﾋｰ豆はもちろん､様々なｺｰﾋｰに関するｱｲﾃﾑの販売がされています｡

日本最高峰のﾊﾞﾘｽﾀを決める｢ｼﾞｬﾊﾟﾝﾊﾞﾘｽﾀﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼｯﾌﾟ(JBC)｣では2014年に準優勝､2015年は３位入賞を果たしたｳﾆｰﾙ｡

店内にはJBCの競技場をｲﾒｰｼﾞした専用のﾄﾚｰﾆﾝｸﾞｽﾍﾟｰｽが設置され､ﾊﾞﾘｽﾀ達が日々腕を磨いています｡

こちらのﾄﾚｰﾆﾝｸﾞｽﾍﾟｰｽはｺｰﾋｰｾﾐﾅｰやｺｰﾋｰに関するｲﾍﾞﾝﾄも開催予定とのことで､｢ﾊﾞﾘｽﾀ｣体験を楽しむことが出来るかも？

ｵｰﾌﾟﾝ記念のｻｰﾋﾞｽとして1/21～1/28までの間､新本店で買い物をされた方に各日先着100名でｵﾘｼﾞﾅﾙﾄﾞﾘｯﾌﾟﾊﾟｯｸのﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ､ｺｰﾋｰ豆を200g以上購入した場合にはﾌﾚﾝﾁﾌﾟﾚｽのｺｰﾋｰﾒｰｶｰを特別割引での購入が可能｡

Unir(ｳﾆｰﾙ)とは､ｽﾍﾟｲﾝ語で”結びつける”や”ひとつにする”という意味だそうで､ｵｰﾅｰ自ら厳選したｽﾍﾟｼｬﾙﾃｨｺｰﾋｰを産地より買い付け､生産者とお客様を結び付けたいという思いが込められています｡

厳選のため､時期ごとに入荷される豆は変化し､訪れるたびに個性的なｽﾍﾟｼｬﾘﾃｨｺｰﾋｰが揃う『Unir』は何度でも足を運びたくなります｡

高品質なｺｰﾋｰを評価できるよう､焙煎技術､ｶｯﾋﾟﾝｸﾞ技術向上のため､勉強を怠らないUnir｡

この姿勢はどんな仕事でも共通するものがあるのではないでしょうか｡

Unirで最高の仕事を味わい､更なる仕事の英気を養ってみませんか？

specialty coffee beans Unirｽﾍﾟｼｬﾙﾃｨｺｰﾋｰﾋﾞｰﾝｽﾞｳﾆｰﾙ

http://www.unir-coffee.com/

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