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番外編『スターウォーズ旧6作の男前セリフベスト5』

遂に公開された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』

皆さんはもう観にいかれましたか?

今回の男前達のベストセレクションは番外編として『スターウォーズの男前セリフベスト5』をお送りしたいと思います!!


5位 フォースと共にあらんことを


"May the Force be with you."

全てのエピソードで登場するこのセリフ。

スター・ウォーズの世界観を象徴する一言です。

劇中ではじめて使われたのは『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でデス・スター攻略戦前にドドンナ将軍が反乱軍のパイロット達に告げたシーン。その後もオビ=ワンがルークに向かって励ましたり、ハン・ソロが軽口交じりに言い放ったりと、様々なシーンで使われます。


昨年行われたジャパンプレミアでは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ヒロイン、レイを演じるデイジー・リトリーが日本語で「フォースと共にあらんことを!」と大勢のファンに向けて披露し話題を呼びました。


4位 外見はボロだが中身で勝負だぜ!


(『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』)


「確率などくそ食らえ!」とならんでハン・ソロの性格を象徴するようなセリフ。


『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でルークがファルコン号に対して「ポンコツだ」と言われて返したセリフがこれ。

ハン・ソロは軍籍を剥奪され、武器の密輸商人でしたがルークやオビ=ワンと出会い反乱軍の一員として活躍するようになっていきます。


普段は三枚目ともいえるハン・ソロですがその心は義にあつく、ルークの兄貴分として皆を支え、反乱軍のムードメーカー的存在です。


彼の生き様は「男前」と呼ぶに相応しく、このセリフの様に「中身で勝負」することが出来るオトコの格好良さがあふれる一言です。


そして新たな3部作の1作目となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではハン・ソロをはじめ、ルーク・スカイウォーカーやレイアなど不朽のキャラクターたちがカムバック。

数々の窮地をかいくぐってきたハン・ソロは、今回どんな活躍を見せるのでしょうか。

そして新キャラクターとの関係はいかに!?


3位 弟と思ってた。

愛してた!


(『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』)


惑星ムタスファーにて心をダークサイドに堕としたアナキンとそれに対するオビ=ワンの戦いの中でのセリフ。


師匠であったオビ=ワンはアナキンにお前を弟のように思い愛していた、お前は選ばれし者だったのに!

と嘆き悲しみながらもアナキンを打ち倒します。


しかしどうしてもトドメを差すことは出来ず去ってしまう。


瀕死のアナキンはダース・シディアスに助けれられ、切断された四肢をサイボーグ化し黒いマスクを被る、あの『ダース・ベイダー』が誕生するスターウォーズの原点に繋がる名シーンです。


オビ=ワンはアナキンを殺すことが出来ず、結果的にダース・ベイダーという強大な敵を生み出してしまいます。


ですがそこには共に過ごしてきたアナキンを憎しみ切れなかったオビ=ワンの優しさがありました。


甘さとも言えるかもしれませんがそこもまたオビ=ワンの魅力といえるでしょう。




『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では"ダース・ベイダーを受け継ぐもの"として新たなるダークサイドの戦士、カイロ・レンが登場します。

ダース・ベイダーのマスクを前に「あなたを受け継ぐ」と誓うカイロ・レン。そのセリフが意味するものとは?


2位 やってみるのではない、やるのだ

(『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』)


ジェダイマスター・ヨーダがルークと出会い、フォースの扱いを訓練しようとし沼に沈んだXウイングをフォースの力で引き上げようとするルークの「やってみますよ」という言葉に対して放ったセリフ。


この後、Xウイングを持ち上げることが出来なかったルークに代わり易々とXウイングを持ち上げるヨーダ。

「信じられない」というルークに大して「だから失敗する」とヨーダは述べます。


常に真剣に物事に臨み、はじめから無理だと思っていては何もできない、できると信じることが大切。




「やってみる」という表現には、できるかできないかわからないという自己への疑念が現れてしまっており、失敗前提で何かにチャレンジするのはよくありません。チームを率いるリーダーであれば、「やってみる」のではなく「やる」と言うべきです。



自らの心を鍛え、失うことへの恐れを捨てる、フォースを極め、ジェダイマスターとなったヨーダの強さが表されている一言です。


新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では新たにヒロインのレイ、ストームトルーパーの脱走兵・フィン、謎多きダークサイドの戦士カイロ・レンの三人がそれぞれライトセーバーを手にしています。


彼らはフォースを操ることができるのか?

タイトルの通りフォースに覚醒していくのか…注目のポイントです。


1位 僕はジェダイだ

(『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』)


フォースのダークサイドに堕ちた父、アナキンを倒したルーク。

妹を人質にとられ怒りと憎しみに囚われたところをダース・シディアスにより暗黒面に誘い込まれるが、切り落としたダース・ベイダーの義手を見て、自分もまた父と同じようにダークサイドに堕ちかけてしまっていることに気づく。

否定していた父と自分の境遇が似ていたことを感じ、父アナキン・スカイウォーカーもまた運命に翻弄された犠牲者なのだと気づく。


ルークはライトセーバーを捨て、「僕はダークサイドには入らない」と皇帝に告げる。「僕はジェダイだ、父もかつてそうであったように」とジェダイの騎士としての誇りと親子の愛をもって答えた。


甘言に惑わされず、正義の心を貫き通したルーク。

これぞまさしく男前の精神といえるでしょう。




シリーズ全体を通じて描かれたのは"家族の愛"。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも、この“家族のサーガ”がテーマになっています。

砂漠の惑星で家族を待ち続ける孤独なヒロイン、レイが主人公になり、「スター・ウォーズ」シリーズに受け継がれる家族の物語はどう描かれるのか注目です。


まとめ
男前達のベストセレクション番外編『スター・ウォーズの名言ベスト5』いかがだったでしょうか。


これを機に過去の作品を改めて観なおしてみては?


そして大ヒット公開中『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも多くの印象的なセリフが登場します。

どんな名言があるのか注目してみてください!


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