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男の履歴書 栗原類




Personal Data

名前:栗原類
出身地:東京都
生年月日:1994年12月6日
血液型:O型
趣味:映画鑑賞、ゲーム、音楽鑑賞
特技:料理、英会話

アピールエピソード

イギリス人の父親と日本人の母親を持つハーフ。


実母は翻訳家の栗原泉で、非常に仲の良い親子として知られている。


親の仕事の都合上、5歳から10歳までの間は、日本とニューヨークを行き来きしていた。

その頃からすでにモデルの活動。


中学2年生時には、ファッション誌『MEN’S NON-NO』に出演している。


2012年に、バラエティ番組『アウト×デラックス』や、『芸能★BANG+』への出演。後ろ向きな発言の多い「ネガティブモデル」として注目を集める。同年8月には『よく眠れる森のレストラン〜アナタノココロをおもてなし〜』でテレビドラマに初出演を果たした。


現在はモデル業だけでなく、バラエティタレントや俳優としても積極的に活動している。
履歴

2014
「僕は友達が少ない」-西園寺 役
「黒執事」-葬儀屋ジェイ 役

2013
「男子高校生の日常」-細野 役
「絶叫学級」-後藤アキラ 役
「彼岸島」-雅 役
「みんな!エスパーだよ!」-ミツル 役

2012
「笑っていいとも!」-水曜レギュラー
「よく眠れる森のレストラン〜アナタノココロをおもてなし〜」-ルイス 役


面接官の評価

彫りの深い顔立ち、物悲しげな瞳…

“ハーフでモデル”という反則級の生い立ちと、バイリンガルであるという栗原。


しかし、何より驚かされるのはブレイクのきっかけとなった「ネガティブ」な発言の数々。


「(イケメンと)言われませんし、言われたいとも思いません。なぜなら僕はイケメンではないので…。」


「来年にはほとんど消えていると思うので…。」


「僕と友人になってメリットあるか分かりません。」


「むしろ褒めてくれないほうがうれしいんですよ。かっこよくないね〜っていわれるのがうれしいんです。

軽蔑されるのも嫌いじゃないですし。

気持ち悪いっていわれるのはぼくにとって褒め言葉のひとつだと思うんで。」


などなど…。


整った顔立ちからは想像もつかない程、ネガティブな雰囲気を醸し出している。
栗原類への道

栗原は自身の性格を「現実的、消極的」と語る。

消極的なのは、モデルとして「身に着けているものより目立つべきではない」という母親からアドバイスがあったからだという。


このため、日常的に消極的になったものと推測される。


デヴィッド・ボウイなどのUKロックや、ティム・バートン監督の映画といったカルチャー全般に趣味を持っている栗原。


バイリンガルであることを活かし、ティム・バートンへのインタービューを敢行した経験もあり、今後は国際的なタレント活動にも期待したい“ネガティブ男前”だ。


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