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■ バイバイ=ニーチェ=グラウド
プロフィール
ジャンル 陶芸・CG・インスタレーション・フィギュア・アニメーションと多ジャンルで制作しています。 自分の可能性を制限するのではなく、自分の有利な範囲を広げているため、現在もジャンルを広げてています。 あえて「ミクストメディア」と言ってもらうと正しいです。 今後は浮世絵や漆など日本工芸を挑戦したいと思っています。
作品PR 普段の作品は、人が喜んでくれる作品を制作しています。 PRというか本当に自分の作品を見てくれて、幼い時持っていた子供心が甦って、「帰って絵をかいてみようかな」って思ったりして頂いたら嬉しいです。
略歴
1985年 誕生
1995年 NTT未来の電話コンクール金賞
2005年 近畿大学文芸学部芸術学科入学「ユニークなモンスターデザイン」入選
2006年 グループ展「楽しいスペースパーティー」
「子供と妖怪作画コンクール」入選
2007年 クリエーターグループ「歩くフランスパン」「D−クラッシャーズ」結成
2008年 デザインフェスタ出展
連絡窓口 gallery@inlifeweb.com
インタビュー
作品を制作し、人に見てもらおうと思ったきっかけは?
初めは、すごく制作に苦戦しました。周りのひとにも見せずコツコツと一人籠って制作していました。 そのうちある程度そのジャンルのコツをつかめてきました。人に見せれるような作品は自ずと人が興味を持つようになっていきました。 一人で制作しているうちに周りが見てくれてから、自分の作品を外で展示するようになりました。
自分が作り出す作品のテーマは?
「自分とそれ以外の全てとの関係と感情」です。 人に不思議がられあまり信じてもらえないことですが、私には見えます。 霊的なもではなく、それは自分自身の感情を反映さしたキャラクターが自分の視界に見えることがあります。 黄色い孤独なボクサーの「小島ロングパンチ」、泣き虫ピエロの「ナイテグッバイヒーロー」など自分が怒ったり、泣いたりした時はハッキリ見えてしまいます。 日頃の作品は作るというのではなく、そのキャラクターたちに完璧近づけるように頑張っています。 今では制作スタイルの主軸を担うナカマのような存在です。
影響を受けたアーティストは?
信念は「みうらじゅん」、絵画は「安齋肇」、立体は「マイケル=ラウ」 この3人はもろに影響を受けたクリエーターです。 長年の経験も無視するように自分を貫く制作スタイルがカッコイイです。 みうらじゅんさんは度々イベントに参加しますが、やはり尊敬できる一番の男だとおもいます。
あなたにとって創作活動とは?
自分自身の存在を残す唯一の活動と思っています。 キャラクターも自分の一部でそれらを見て本当に作品を見てその他の人の顔に笑顔ができればいいなと制作しています。 その人・その場所・その感情を思い浮かべて作品と自分を合体させていってます。
今後の目標は?
今後はもっと制作スピード、ジャンルの拡大を目標にクリエーターとして自分が一つのジャンルとして確立できるように精進したいと思っています。 大きな目標としては世界に羽ばたきたいと思って、今はクリエーター集団の活動やプロとのパイプを繋げるなど自分自身の売り込みをしています。 この目標がどこまで叶うか皆無ですが、ワタシはキャラクターを世界に広めたいです。
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